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終戦記念日は平和祈念日ですね。。。

昨日は・・・・

終戦記念日でしたね。

 

 

 

この日、映画「終戦のエンペラー」を観ました。

この映画はドキュメンタリーでこそないですが、ほとんどが史実に基づいています。

おそらく、皆さんが歴史では習わなかったことがたくさんあると思いますよ。

時は1945年8月、太平洋戦争終結後、進駐軍を率いて日本に降り立ったマッカーサー元帥

映画は、マッカーサーからこの戦争の責任者追究を命じられた男が主人公。

男が衝撃の事実にたどり着くまでを息詰まるタッチで描かれていました。

エンペラー(天皇)に戦争責任はあるのか。否か。

もしあるなら、逮捕・処刑もやむを得ない。

しかし、そうなったとしたら、そのときの日本国の混乱はどうなるか!?

 

 

 

映画最後のくだり

マッカーサーはその人物を自分の目で見極めようと、実際に天皇に会うことになります。

そして会談の日、マッカーサー公邸を訪問した昭和天皇が、礼を尽くした挨拶をされたのちに、言われたお言葉。

書きたいのですが、ネタばれになるので書きません。

そのお言葉に、わたしは涙が止まらなかったです。

 

 

 

 

これは役者さんではなく、実際のマッカーサー元帥昭和天皇です。

きっと歴史の教科書かなにかで、見覚えのある方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

戦争は悲しい歴史。

先人が残してくださった平和を守り抜かねばならない、と決意した終戦記念日でした。

 

 

ありがとうございます。

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