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ほんとうの安らぎって・・・なんでしょね?

今日は、お盆休みの方もいらっしゃるのかな?
いかがお過ごしですか?

 

わたしは、この週末はパソコンの繋がらないトコロに行っておりました。
ブログにお立ち寄りいただいた皆様ごめんなさいね。
その間、すばらしい出会い&学びもありましたよ~
どんな出来事あったのか~、またそのうち、皆様にお伝えしますね!

 


先日、神渡良平先生に偶然(必然!?)お目にかかれた話を書きました。
神渡先生は、ほんとうに大切な生き方とはなにか、

あらゆるご著書のなかで分かりやすく書いてくださっていますよ。
先生のご著書の一部をご紹介すると・・・
『天翔ける日本武尊』あまかけるやまとたけるのみこと)より・・・

 


「やっと気づいたよ、人はみんな神なんだって。

神が人という衣を着て地上に現れ、それぞれに与えられている境遇で道を立てるのが人生なんだ。

日本では古来、われわれを霊止(ひと)と呼んできたが、それはわれわれの本質は神の分霊(わけみたま)であって、肉体はその入れ物でしかないと直感していたからなんだ。
 だから与えられている境遇に不満をいうのではなく、その状況の中で立派に道を開き、人としての証を立てる--これが人生なのだ。」

[『天翔ける日本武尊』(著・神渡良平/致知出版社) 下 p.268 – 269]
(*引用文中太字は中川

 


わたしたちは、この肉体を自分、って思っていますよね?
だって、生まれてこのかた、この顔、この体を自分と信じて生きてきたのですもの、当然です。
でもほんとうのほんとうは、肉体は「衣」でしかすぎない。
その衣の奥にある「神様」こそが「あなた」であり、「わたし」・・・・!?(@_@;)

 


ちょいとややこしい話になっちまいましたが、
要は、外側の、ただの「衣」の満足を求めたところで虚しい。
いつまでも真の幸せは得られない。
わたしたち一人一人が神の分霊(わけみたま)であるなら、
神様の意思に沿う生き方をするために「衣=肉体」というものが一人一人に与えられている。。。。
だから、どんな境遇においても、わたしたちは神様を表現できることが、

揺るがない真の幸せ・・・!なのでは・・・・??

 


神様、神様・・・と書いていますが、
恥ずかしながらわたしはどの宗教にも不勉強で縁がなく、信心している特別な宗派もありません。
ただ、たび重なる闘病の経験の際に
人智を超えたエネルギー?宇宙の力?がわたしたちを生かし、活かしてくださっていることを体感することができました。
万物を生かす根源的な大いなるエネルギーこそが神様、なのかな、と思います。

 

ほんとうの安らぎは自分の中の神様に気づくことから始まるのでは。
わたしもその旅路の途中です。
ともに歩みましょう。

 

ありがとうございます^^

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