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どうすれば業想念(マイナスの想念)の心から抜け出せるか

 


 本心の心をしっかりと生きることによって、本心の心の自分を大きく輝かすことができるのです。

業想念の心を生きていては、業想念の心を大きく積み重ねるだけで、益々業想念の心の奴隷状態に陥ることになるのです。

今の一瞬一瞬を、本心の心と業想念の心の、どちらの心を生きようとするかによって、自分のすべては決定されるのです。


本心の心を生きようとすれば、本心の心を生きることができるのです。

本心の心を生きれば、本心の心を生き易くなって来るのです。そしてだんだんと本心の心の自分が、大きく輝いて来るのです。

そうなれば常に新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯の自分に成れるのです。

ところが本心の心を生きようとしなければ、過去の惰性に流されて、業想念の心を生きることになるのです。

そして業想念の心の完全な奴隷状態に陥ることになるのです。

 

 

 

本心の心をしっかりと生きる為には、常に自分自身を叱咤激励し続ける必要があるのです。

一瞬の油断によって、業想念の荒波にさらわれることになるからです。

今の一瞬一瞬を真剣に、本心の心を生き続けなければ、業想念の心の泥沼から抜け出すことば不可能なのです。甘く考えていたら、永遠に業想念の心の奴隷のままです。

七難八苦の心に陥り、地獄の痛苦にのたうち回ることになるのです。


どうすれば業想念の心から抜け出せるか、どうすれば本心の心に戻れるか、どうすれば本心の心を大きく輝かせることができるか、今一度自分自身の手で真剣に、その答えを探す努力をしなければならないのです。

そして正しい生き方を選択し、実行しなければならないのです。

 

 

 

本心の心と業想念の心の、どちらの心を自分自身として受け入れるか、その選択が運命の一大岐路になるのです。

本心の心を選べば、運命の支配者と成るのです。業想念の心を選べば、運命の奴隷と成るのです。

自分の自由意志で、どちらでも好きな方を選べるのです。


一切の物事の総責任者の立場に立ちたい人は、本心の心を選んでいるのです。だから内在の無限力を発揮して、運命を自由自在に支配できるのです。

何でも他人任せの・他の所為にしたい無責任な人は、業想念の心を選んでいるのです。

だから無知無力となって、運命の奴隷に陥るのです。

どちらの心を選択しても、自分自身の願いが実現しているだけです。

 

 

 

業想念の心を生きたい人は、業想念の心を生きて、運命の奴隷としての人生を楽しんでいるのです。

本心の心を生きたい人は、本心の心を生きて、運命の支配者としての人生を楽しんでいるのです。

業想念の心を生きるのが嫌になれば、本心の心を生きれば良いのです。

本心の心を生きるのが嫌になれば、業想念の心を生きれば良いのです。

どちらの心を生きても、その人の自由なのです。

他の誰からも自由を縛られることは無いのです。

本当に自由自在な自分だからこそ、どちらの生き方も自由に選べるのです。

 

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