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この世に出てくるのはなんのため?

この世の命というのは時間です。

この世は大体時間が定められるんです。この世に生まれてきて寿命というのは決められています。

この世の命というのは寿命は時間のことです。

この時間を自分が勝手に延ばして欲しいと言っても延びないです。

一応、定められて来ています。この世で必要な勉強する時間、チャンスを与えてもらうんです。

 


 この世に出てくるのは何のためかというと本当の目的は感謝のお祈りを深めて神様を感じ取れる自分になることです。

 

感謝を深めて無限の選択肢をしっかり捉えて、最高の神様の表現をじっくり味わえる自分になることなんです。

だからその選択肢を狭めてひとつに執着して自分を失って囚われることじゃないですね。

小さい目的だと自分の心を小さく小さく縛っていくんです。

大きい目標を持たないと、神様の目標を自分の目標に変えていかないといけないですね。

だからどこまでも感謝を大きく深くして神様のプレゼントをいっぱい受け続けるという、これがやっぱり大事なんです。

 

自分はこの世だけで生きているんじゃないですね。

永遠に生き続けるんです。

この世だけじゃない、無限のチャンネルの中で永遠に生き続けます。また神様と共に永遠に生きているんです。

だから永遠に生きている自分だったらこの世の定められた寿命には囚われないです。

長生きしたいと思わないです。一定の期間を終えたら、また次の素晴らしい勉強の場へ移るだけという感覚です。

 

 だから、みんな幸せを大きくするための一瞬一瞬の勉強なんです。

神様はいつもふさわしい場所において勉強させるんですね。

だから、この世がいいというふうに神様が認めて寿命を与えてこの世に生かしてくれているんです、

必要なものを与えてくれているんです。

そしていろんな気付きを与えるようにいろんな体験を神様が用意して与え続けてくれるんです。

だからこの世に生きている限りはこの世でしっかりと勉強するんです。

またもっとふさわしい場があったら、また神様の定めた寿命が来たら、あの世でより素晴らしい場で勉強し続けるんです。それでどんどん幸せが大きくなるようにしてくれるだけです。


 だからもう、何にもしがみつかないでいいんです。

お任せがいいです。

全て神様が幸せを大きくするために計らってくれています。

だからどんな痛みも大丈夫です。

耐えられない痛みなんて与えないですからね。

 

 

私が十代で一年間二年間と連続して痛みを味わったでしょう、今の私だったらもっともっと大きい痛みでも平気です。全然違うんです。今の自分ももの凄い痛みに耐えているんです。だからその十代の痛みなんて、ないのと同じくらいなんです。

だから痛みでも本当に喜んで喜んで受けたらどんな痛みでも軽く受けられます。痛いのは「いいー、たのしいー」の意味です。

だから苦労すれば後で喜びが大きくなって出てくるから、後でわかるんですね。その時は、楽しむことです。

痛みがあったら痛みを楽しんで、ありがとうございますと楽しんだらすぐよくなりますよ。

 

ありがとうございます掲示板 先生のお話より

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