なぜに常に講座は満員なのか？・・・中川一家の考察
ある日の中川家の会話。
わたし「あのさぁ～、わたしの講座って、広報したらすぐ満席になるんよ。
それは、めっちゃウレシイんやけど、、、、どこがええんやろ？
マジで自分ではわからんねん」
母の自慢話にはすっかり慣れている息子タクマ、パソコンしながら即答。
タクマ「それはな、おれわかるわ。
お母さんの講座はな、うさん臭くないからや」
・・・えええっ！
うさん臭くないから！？
ビックリ、そんな返事が返ってくるとは！？
タクマ、ソファーに座ってる父（つまり、ダーリン）を振りかえり、
タクマ「なぁ、お父さん、そうやんなぁ？
うさん臭くないとこがええとこやんな！？」
ダーリン「・・・・なにが？」
タクマ「お母さんの講座に人が来はる理由って、きっと、うさん臭くないとこやと思わん？」
ダーリン「うさん臭ないかどうかは、、、、おれは知らん！！」
ええええ！
多少うさん臭い、と思ってるんかいな、この人、もしかして！？
たのむで、しかし！！ちゃんとわたしのやってること理解してもらわにゃ困るよ！？
ダーリン「うさん臭いかどうかはわからんけど、人が集まる理由はわかるよ。
それはな、カネのためにやってへんからや」
・・・・う、やっぱりうさん臭いと思ってるんか～？くっそ～！
え？えええ？でもでも、なになになになに？
「カネのためにやってへんから」って・・・？
おおおお～
確かに～！
わたしそんなこと口に出して言うたことはないけど。
そばで見ている家族にはわかるんやね。
「とにかく人に喜んでもらおうと思ってやってるやん。
そんなところに人は勝手に集まるんや」とダーリン。
そんなこと言うてもらえるなんて！！
だけど、ほんとのほんとはわたし、講座募集したあと申し込みくださる人数に一喜一憂したことはない。
万一、たったお一人のお申込だったとしても、それはそれできっと意味のあること、喜んでそのお一人の方との時間を精一杯務めさせていただくんだろうな、と思う。
わたしがいつも思っていること
それは
（受け取らせていただく）お金 ＜ 価値（わたしが提供できるもの）
こうありたい。
お金＞価値・・・コレはNO！ＮＯ～！！
そしてね、最近とくに思っていること。
お金は、実は「モノ」ではなくて、「エネルギー」では？
そんな気がする。
「金は天下のまわりもの」だなんていうけど、「エネルギー」であればそれもうなずける。
お金は汚くもないし、はしたなくもないし、ちっとも悪くもない。
エネルギーなら循環させてやることが大事。
お金にちゃんと向き合って、感謝して、受け取って、感謝して、手放してゆくこと。
お金を大切にするということは、良い循環に乗せてゆくこと、、、、きっとね。そう思います。
そのためには、自分がどんなエネルギーでいるかが肝心。
なんか最近そんなことひらめいたので書きました。
これからは、お金の話を笑顔でしましょ！
ありがとうございます＾＾
2014.4.26
