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ん~共感。。。「●●」が口ぐせの人は一生だめ!

わたし、ドラえもんは夢があって好きだけど、、、、ホリエモンは大嫌い。

どこでもドアのドラえもん・・・じゃなくって、そう、あの元ライブドアのホリエモン=堀江貴文さんのこと。

時代の寵児としてもてはやされていたIT社長時代は、テレビに顔が映ったら無性に腹立たしい気分になるほどイヤでした。

それくらい、大嫌いデシタ、ね。

 

当時は「こいつ、どこまで調子のっとんねん(怒)」と思ってました。

なんでもカネで買えると思ってる、典型的な拝金主義の兄チャンだと思ってました。

いや、実際そうやったと思うし。

 

その後、皆さんもご存知のように、彼は登りつめた人生のテッペンから転がり落ち、オリの中に入るハメに。

 

そしてその後は、ホリエモンはマスコミから長らく姿を消していましたが、最近ちょくちょくメディアに出ておられます。

その最近の印象が・・・「あれ?変わった??」

いろんな成功、失敗が彼を変えていったのかな??

今、わたしはそんな彼をキライじゃないです。

人間て変わるんやなぁ~、、、そんなこと思ったりも。

 

さて、その堀江氏が、最近の「東洋経済オンライン」の記事にて、とっても興味深いことを言っておられるので抜粋してご紹介しますね。

堀江さんは、本音で生きるために大切なことが3つあると言われていて、

  1つは、「言い訳」しないこと

  2つめは、「バランス」をとろうとしないこと

  3つめは、「自意識」と「プライド」を捨てること

 

わたしは、その中から特に「言い訳」をしない、という彼の発言を皆さんとシェアしたいと思います。

 

~引用ここから

 

◆「でも」が口ぐせの人は一生だめ

 

本音で生きるために、まずやるべきは、「言い訳をしない」ということである。

 

僕はメルマガを含め、人から相談を受けることも多いが、せっかく答えても、

「でも○○だから、それはできないんです」

と言われることがかなりある。

その「でも」が、自分自身を不自由にしていることに気づかないのだろうか。

 

たとえば、「お金がないからできない」という言い訳。

いまや熱意とやる気があれば、お金や人を集めることは不可能ではない。

たとえば、クマムシ研究家の堀川大樹さんは、有料メルマガ、LINEスタンプなどをつくって、自分自身で研究資金を稼ぎ、自分のやりたい研究を自由にできる環境を作り上げている。

 

そもそも疑問に思うのだが、「お金がないからできない」と言っている人は、いったいいくらのお金があればできるのだろうか。

お金が問題ではない人も多いように感じるのだが。

 

「時間がないからできない」という人もよくいるが、

成功する人には時間があって、成功しない人には時間がない、なんてことは当然ながら、ない。

 

「時間がない」というのは、

「それを始めると今やっている何かをやめなければならないがそれができない」ということなのだろう。

しかし、世の中はトレードオフだ。

時間がないなら、どちらかに決めなければならない。

むしろ、

「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」

ということは、当たり前のことだと知っておくことだ。

 

「自分には才能がないから」といって、行動しない人もいる。

しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。

僕だって、才能があるかどうかといったら、別にそこまですごい才能があるとは思わない。

 

結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、

「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。

そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。

それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのはまったくの勘違いだと思う。

 

「でも」「でも」と言い訳を積み重ねてきた上に、今の自分がいる。

「でも」という縛りをとってあげるだけで、もっと自由に行動を起こしていけるのではないだろうか。

 

~引用ここまで~

 

お?

あなたもギクッとしましたか?

わたしも若干、ギ、ギク・・・・っとなりました。

 

OK~!今年は言い訳しないでいくぞ!

言い訳せず、いろんなことにチャレンジしていく一年にしようと思います。

 

ありがとうございます

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