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つらくてしんどくても・・・マザーテレサが感銘を受けた言葉

ご遠方から個人セッションのために大阪のChiz-宙サロンにお見えになられたMさん。

まっすぐに真摯に生きておられる方です。

Mさんだけでなく、何人もの方のセッションをさせていただいていますが、どの方も懸命により良き自分、より良き人生を目指し伸びていこうとされる方々ばかりです。

そのお姿を目の当たりにするたび、なんとしてもこの方の人生を応援させていただきたいという思いになります。

 

 

いまどんなにつらくてしんどくて

明かりが見えずにさまよっているような気がしていても

人の成功や幸せがまぶしくて

自分がなんだか惨めで情けなく思えるような日があっても

 

 

けっして自分を責めないで

けっして自分をおとしめないでいてくださいね。

 

 

自分の中の・・・神なる自分を信じることをやめないで。

あなたはちゃんと歩んでいます!!

大丈夫なんですよ!!

 

 

Mさんへ。

そしてすべての悩みをかかえておられる方へ。

 

 

マザーテレサが感銘を受け、世界に広めたといわれる【逆説の10か条】を再掲します。

ありがとうございます

 

 

 

【逆説の10ヵ条 (The Paradoxical Commandments)

 

〔1〕人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

 

〔2〕何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

 

〔3〕成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。

 

〔4〕今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

 

〔5〕正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

 

〔6〕最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。

 

〔7〕人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

 

〔8〕何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

 

〔9〕人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、助けなさい。

 

〔10〕世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

 

※【逆説の10か条】1968年、当時ハーバード大学の2年生だったケント・M・キースという青年が、高校の生徒会のリーダーたちを激励するために書いたといわれています。

 

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