月明かりの中のしぃんと静かな年越し
あけましておめでとうございます
平成30年1月1日
2018年の幕開けです。
平和で美しい一年にしていきましょう
わたしは大晦日の夜に家を出発、雪降り積もる山奥にて、祈りの中で年越しをしました。
祈りの仲間とともに。
寒さを感じないのが不思議。
誰一人言葉も交わさず、わたしもただ一心に祈りました。
電灯などの明かりはまったくないから真っ暗かと思いきや。
月明かりとそれを受けての雪の反射で、あたりはほの白くふんわりと明るいのです。
しいんと静か。
お祈りの言葉が細胞の隅々にまでいきわたるようでした。
見上げた月はほぼ満月。
大きな大きな大きな月。
空に滲むように虹色をまとっていました。
祈りのあと、またザックザックと膝下くらいまである雪を踏み越えて、車に乗ると一路大阪へ。
帰宅したのは午前4時。
家族は眠りの中でしたが、静かにゆったりとお風呂につかって。
自分に
そしてすべてに
ハッピーニューイヤー!
神さま
新しい一年の始まりをありがとうございます
新たなる無限の無限の神徳をありがとうございます
2018.1.1