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とある講演会にて開口一番に言った言葉は・・・

先日、学校の先生方の集まりにて講演会をさせていただきました。公立・私立、中学校・高校、現役・OB・・・等々の区別なく、有志の先生方の学びの会です。

 

 

世の中コロナコロナ・・・毎日更新される感染者の数。

そしてどんどん中止、自粛される各種イベントや行事。

 

 

そんな中で今回の講演会はあるのかな??と思ってたら、主催の方からご連絡が。

「こんなご時勢なので、もし千都子先生がご不安なら講演を延期しますが、どうしますか?」

「イエイエ、私はまったくなんの不安もないですよーーー」

「では、予定通りお願いいたします」

「ハイッ」喜んで!!

 

 

会場に着くと先生方がお部屋いっぱいにお集まりでした。

私は開口一番申し上げました。

 

「いま、ここにお集まりの方々はコロナには、かからないです!!」

 

一同えええ~!

何言うねん~と思われたかも?

で、続けて言いました。

 

「思ったとおりになる、というのが宇宙の鉄則。

良いことを思う人にしか良いことは起こらない。その逆も同じ。

ここお集まりの皆さまは”今日の集まりに来ても平気”と思っておられるからこそお越しになられていますよね。

・・・ってことは、どこまでいっても”平気”な人たちですから、コロナウィルスもとりつく隙もないんです~」

 

一同おおお~!

拍手~!

 

質疑応答も活発に、とても熱心な皆さまと、濃いお話になりました。

 

 

「祈り」とは決して宗教的な儀式のみをさすのではなく

ごく日常の私たちの根本にある生き方であること。

 

 

祈りは「意宣(いのり)」

いのちの宣言であり、天意の宣言であること。

 

 

天意とは

みんながすべてが良くなっていくこと。

その天意に沿った生き方こそが真の幸せ。

 

 

そうして生きることを喜びにしているならばなにが合っても大丈夫。

ただただありがたいばかりです。

 

それにしても、お集まりの先生方はみな熱心で、志と愛ある方々。

こんな先生に習う子どもたちは幸せです。感動を覚えました。

 

 

ありがとうございます^^

 

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