これはこれから起こる予兆~今野華都子先生からのメッセージ
今なにをすべきか、を天に問われています。
今野華都子先生からのメッセージをお届けします。
大切な言葉がひとりひとりの魂にしっかりと届きますよう。
ありがとうございます
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2020.4.8今野華都子先生のブログ「神の計らい」より
これはこれから起こる予兆に過ぎません。
自浄作用は始まっています。
古事記を始めて(翌年の東日本大震災)10年。
これからの10年を怺えなければなりません、
今、必要なことは、御魂鎮めをして、
自分の肉体や欲望やストレスだらけの精神状態から一歩下がって、壮大な空間の中で自分と地球を一体化して見ること。
自分の目と心の目が、この宇宙の創造神の目になること。
自分たちの真我に目覚めること。
日本人は幾度も自然災害を経験して不安、恐怖「絶望」を経験し、でも、それに向き合い乗り越えてきました。絶望からの復興のたびどれだけ人類に光を与えたかしれません。
私達は、見えないことを感じ、和歌に読んで表して来た人達です。
魂が最も望んでいる生き方とは何かを示す事ができる人たちです。
見えない、「恐怖、絶望」は、人を真実に目覚めさせる地球規模の大きな転換のチャンスを宇宙が下さったのです。
でも「大袈裟」にしないことです。
さわがないことです。
これから日本が乗り越える国難はこんなものでない。
散歩やジョギングはしてもいいのです。
そして、大きく息が出来ることの感謝や私達を生かしてくれる自然の美しさにふれることです。
そして人の真心に触れ、人の最も神聖な愛を信じることです。
こんなことで「心の暴徒」と化してはならないのです。私達は四季のある国に生まれ、変化に慣れ、あらゆる自然災害と人災の洗礼を受けてなお、強靭な精神と優しさを失わない民族です。
季節が変わるときは、必ずその前兆があるのです。
いつも自然がお手本です。
気持ちをしっかりして大地に立ち、水の如くに自由自在に、風に逆らわず流してやる事です。
では、今日も自分からいい日にします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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ありがとうございます
写真:今野先生撮影 「虹」
2020.4.9