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【動画配信受付中】リモート付き講演会終了!質疑応答で、こんなご質問が・・・

大阪天満橋ドーンセンターで行なわれた講演会

「中川千都子のありがとうのじかん~苦から楽へ 令和時代の新・祈る生き方」

ソーシャルディスタンスとはいえ、お席は満席!

皆さま、ありがとうございます!

 

そしてそして

今回初の試みである、リモートでのお申込みもたくさんいただき本当にうれしいです。

 

広島のあの方も、岡山のあの人も、静岡の方、東京の方、茨城、栃木の方、、、遠方の方、そして神戸や大阪でも今日のご都合のつかなかった方も多数お申込みくださいました。

どちら様がお申込みになられたのか、名簿を主催から預かり、講演をしながら、その皆さまのことをも思い浮かべながら、話をさせていただきました。

 

 

 

 

心から感謝いたします!

ありがとうございます!

 

 

 

講演会でのテーマは

こんなに踏んだり蹴ったりの!?人生、なんのために生きてくのさ???

 

講演の中でもまずお話したのですが、

「なんのために生きるの?」を初めて考えたのが小学校四年のとある日の夕方。

 

その日、何気なく母の三面鏡を見ていたら、一瞬違う世界へ行ってしまった?(ように感じた)のです。

とても深い真っ暗な闇の世界。

でもそこから一気に明るさの中に放り出されて、気づいたら、また三面鏡の前に自分がいた。

 

どこに行ってたんやろう?わたしは??

とっても変な体験なのだけど、ぼんやりと「死」のようなものを思った瞬間でもあったのです。

 

 

さて、なんのために生まれ

なんのためにいろんな苦難があり、

それでもなぜ人は生きていくのか~~~

気になる方は、動画配信をぜひお申込みくださいませ!

お申込はこちらから。

https://ko-shi.jp/kai/news/event/660/?fbclid=IwAR3FRUoqUiWBsP4rtjJtvy8JvMhd2s9WN8dAKKa3apSVpaBz1mE9JUd78qE

 

 

ところで、講演後の質疑応答にてこんな質問がありました。

「”ありがとうございます”がマントラともいえる素晴らしい言葉だということは分かりました。

でも、わたしは中国人です。中国の言葉の”感謝””謝謝”に置き換えてもかまいませんか?」

美しく若い中国の女性です。日本語がとても上手です。

わたしは

中国の”感謝””謝謝”もとても素晴らしい言葉です。

でもね、母音と子音から成り立つことによる言霊は、日本語から生まれるものなのです。

ですから、マントラとして唱えるのは”ありがとうございます”で言ってくださいね。

中国人の方で、この”ありがとうございます”の言霊の大いなる力を知っている方は少ないでしょうに、そのお一人があなただということは、あなたに役割があるということ。

この祈りを自らが唱え、広げ、社会貢献なさるお役目なのだと思います」

女性はにこりとされ、きれいな日本語で「わかりました。ありがとうございます」と席に着かれました。

 

 

民族を越え、国境を越えて、「ありがとうございます」は調和の言葉。

平和の言葉。

みんなが一つになっていく言葉。

 

新たなる完璧な一つだけ!

ありがとうございます

 

 

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