上方落語特別公演!のりのりで出演してまいりました
落語をはじめたのが・・・
2018年のこと
きっかけはひょんなことから。
ラジオ番組の企画で、横浜にお住いのリスナーKさんの夢を語ってもらったところ「落語の台本を書きたい!」と・・・
それを聞くやいなや、私の口は
「私の夢は落語をしたい!!」
自分で言ってしまってからびっくりびっくりでしたが。
だって、そんなこと思ったことがなかったのですもの!
あれから2年が流れ、
先日(10/25)なんと神戸の繁昌亭といわれる神戸新開地喜樂館の舞台で落語をさせていただきました!
そのお祝いに、横浜のKさんからは、こーんな上等のお菓子が贈られてきました。
なんでしょう?
「つる」です。
今回の私のネタは「つる=鶴」(古典落語の一つ)なので、こんな粋な贈り物をしてくださったのです!
感謝感謝です。とってもおいしかった!!
喜樂館のようす。
私の名前「遊人亭だん宙」の名札も!
なんと当日は大入り満員!満席となり、当日来られた方はお断りせねばなりませんでした。
私の後ろに立派な舞台が見えるでしょう?
私のきている菊の着物は母のもの。
そしてファンの方からお花が届きました。
さて、本番は・・・・
なんとか失敗もなく、皆さま喜んでいただけました!!
そうそう、私のときの出囃子はなんと矢沢永吉さんの曲。三味線で演奏されたのですよ!!
私もびっくりしました!
とても緊張したけれど楽しい一日でした。
また次は何をお稽古しようかな!!
皆さま、次回もよろしければ見に来てくださいませね!
ありがとうございます
2020.10.30