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後味のよい人生を送るために

こんな自分でありたい

こんなふうに生きたい

。。。。と高々と理想を掲げていてもずっこけてしまうのが人間、なんだと思います。

 

 

それでもいつも思い続けるのは

自分が「楽」になる生き方というよりは

自分に0kが出せる。「納得」する生き方かなぁ~と常々思っています。

 

 

 

「納得」する生き方ってどんなのか、、、、と思いをめぐらすと

そりゃぁ~曇りがひとつもない「清廉潔癖」な生き方!!!と声を大にして言いたいところですが、

いやいや・・・・なかなか、自分を振り返ると毎日晴れたり曇ったりで、業想念(負の思い)のこころの拭き掃除をしょっちゅうしなくてはなりません。

 

 

今朝、仕事にかかる前に本棚から手にした本がこれ。

 

 

 

 

 

私の尊敬する鍵山秀三郎先生(自動車用品のイエローハットの創業者、現在日本を美しくする会相談役)の『凡時徹底一日一語』。

一年366日分の鍵山先生の短い教え(というか、実践)がかかれてある本です。

サブタイトルには~「後味のよい人生」を送るために~とあります。

 

ぱらぱら見ていたら「よい生き方」についての文章がありました。

 

 

 

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よい生き方

 

 

一言でいうと「権利は小さく、義務は大きく」ということに尽きます。

権利が先行すると、心が不安定になります。その分だけ、生き方そのものが卑(いや)しくなります。

反対に、義務を優先して大きくすればするほど、心の安定が得られます。

その分だけおだやかな気持ちになり、心が落ち着いてきます。

くれぐれも楽して得しようなどと思わないことです。

 

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今日も美しい一日を生きます。

 

新たなる無限の無限の美しさがいっぱい

ありがとうございます

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