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倒れない木を倒す、まさかの方法とは!?

とってもおもしろいネタ!?(落語やないねんから笑)を仕入れました。

言葉に関するお話です。

 

 

南洋のソロモン諸島には木を倒す際にとても不思議な風習があるとのこと。

 

それは何かというと、倒す木が大きすぎて斧などではどうにもこうにも通用しない場合があると、その木を倒すために原住民たちはさて、どうするのか??

 

どうすると思われますか?

 

綱をかける、木に登る、火をつける、爆破する?、、、などなど、いろんなことを思いつかれるかもしれませんが、、、、

 

答え!!!

 

「その木に向かって毎日怒鳴り続ける」

 

ということです。

つまり、原住民たちは倒れない木に向かって、ののしり続けるというわけです。どうののしるのでしょうね?

あほ!ばか!まぬけ!ぼけなす!とか怒鳴るのかな???

 

 

すると木は日に日にだんだんと弱っていき、そして、、、、、ついには倒れてしまうとのことだそうです。

 

 

なんでも、30日間怒鳴り続ければ、倒れない木はないらしい。もう一度言いますね、「怒鳴り続ければ倒れない木はない!」らしいんです!!!!

コワ~ッ!!!

(でも、どなる人間も弱ってしまいそう!!)

 

 

いやぁ~このことを教えてもらって、さらに言葉の持つ力を思いました。

ほんと、毎日プラスの言葉のみですごさなくっちゃ。

皆さまもどうぞ、自分で自分を倒すようなことは、けっしてされませんように~

 

きらきらの笑顔とプラスの言葉だけでまいりましょう!

無限の無限の愛護が無限に無限にいっぱい

ありがとうございます!

 

 

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