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大切な人が苦しんでいるときにできることはなんですか?

大切な人が苦しんでる場合



質問者:
 自分自身は感謝する事で凄く幸せなのですが、自分の大切な人が苦しんでる場合どのようにすればよいのでしょうか?

A:ありがとうございます:
 人には完全な自由が与えられています。1人1人どの番組を選んでそれを楽しんでも良い様になってます。

あの世の番組は全部そうです。自分の選んだ番組をしっかり体験出来る様になってます。その中にはまり込んだら中々出て来れません。

低い番組なら低い番組にはまり込んで仕舞います。地獄の番組にはまり込んだら何億年以上苦しみ続ける様な体験をします。それも自由です。永遠の自分から見たら何億年も一瞬に見えます。

その苦労が必ず大きく生きて来ます。

 


人の自由は絶対に縛れません。

マイナスへマイナスへ体験を積み重ねて行く人も、その人が選んでます。

苦労に苦労を積み重ねて大きい幸せを早く掴もうとしているのです。

この世はあの世の縮図として出て来てます。色んな姿が同時に見えます。

マイナスを選ぶ人の生き方、プラスを選ぶ人の生き方、色んな人の生き方全部回りにあります。

自分は何を選びたいか勉強材料として与えて来ます。

自分の自由意思で選びたいものを決めるのです。マイナスに行きたかったらマイナスを選びます。プラスに行きたかったらプラスを選び感謝の道に入って来ます。

自分と人は別個です。人には人の自由があるから絶対縛れません。

 



質問者:
 プラスに持って行こうと思う事が良くないのですか?

A:ありがとうございます:
 良く無いです。まず人の自由縛ってます。

神さまは人の自由絶対縛りません。神さまは何億年でも忍耐強く見守り続けてます。本当はプラスへプラスへ導きたいのです。

 

でも人がもっと苦労してから最高表現を受けて味わいたいと思ってるなら、見守り続けるしか無いです。

 もう大変もう後が無いという時は助太刀を出そうと呼んでくれるのを待ってます。

まだ自分が頑張る頑張ると言ってる時は神さまも見守るしか無いです。

 

人同士も同じです。どんなにまわりが早くプラスに向いたら良いのにと思っても、マイナスへ向いてる人がもっと苦労して自分を強くしたい鍛えたいと思ったら、その邪魔は出来ないのです。

中途半端にすると、まだし残してるからと、もう一回戻って行きます。

一度プラスに行ってももう一回マイナスに落ちて行きます。時間が無駄になります。

だから本人が選んで来る必要があります。

 



質問者:
 それを見守るしか無いのですか?

A:ありがとうございます:
 そうです。本人が本当にプラスに行きたいと願いその方向へ心が向いた時、自分がプラスの方へ向いて力を付けてたらすっと助太刀が出来ます。

その時の為に自分がプラスに向く力を付け準備をしましょう。

なんぼ大事な人がプラスに向きたいと思っても自分がマイナスに向いてたら絶対駄目です。足を引っ張るだけです。


 まず自分がプラスへプラスへ向いて力を付けて、助ける時期を待ちましょう。

神さまは何億年待ちます。人間は何10年ぐらいです。そのぐらいは忍耐強く待って助ける準備をしましょう。

ありがとうございますお話し集より

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