たかが洋服、されど… 装いについての考察
たま～にではありますが、講座で受講生さんから
「千都子先生このあと（講座のあと）、何か（予定が）あるんですか？」
と聞かれたりします。
講座じゃなくても、ちょっとした集まりに出たときにも、その場にいる方に同じことを言われることがある。
「なんで？」って聞き返すと、
「だってそんな服（ワンピース等）着てるから」とか言われるので
「講座のために（＝あなたたちに会うために）着てるんやん」
「ここに来るために着てるねん」
って、いちいち思います。
そりゃあ
「このあとデートなの♡」と見栄をはりたいところですけどね笑
私は、学生時代にブティックでアルバイトをしていたという経験もあり、人一倍洋服は好きです。
コーディネートを考えたりするのは今も好きだし、20代の時は洋裁もして自分の好きな服のパターンを引いて、服を縫ったりもしていました。
いろんなおしゃれにもチャレンジしたり。
そうそう、かつては海外のハイブランドの服も無理して購入していたことも。。。。！
そんな時期を経て、、、、今は私は洋服＝装いは自分の内面を表す一つの手段だと思っています。
たかが洋服
されど洋服
ぜひ、ご縁ある人にお伝えしたいのは、、、
なんでもとりあえずあるものを着てきた～！なんてことのないように💦
だって、それは自分を蔑ろにすること
なにも決して高価なものじゃなくていいのだけど
＊清潔に手入れされているもの
＊破れほつれボタン欠けのないもの
＊色の組み合わせがチグハグ（違和感）ないようにコーディネートすること
＊傷んでいなくても、今の自分にピンとこない洋服は着ないこと
気に入った洋服やバッグを手に入れたとき、ワクワクMaxになりますよね！
早く着たい、持ちたい、と思うでしょ。
それは洋服やバッグからエネルギーが与えられるから。
自分が好き♡と思えるものを身に着けると
運気も間違いなく上がるし
自信も自ずから湧いてくる
服は福を呼ぶのです
ところで、私は掃除や草取りなどの作業するときは別としてデニム（いわゆるジーパンというやつ）は履きません。
（たぶん私のジーンズ姿はあまり目撃されていないはず）
一つはお尻が大きくて似合わないということと
もう一つは、デニムでは失礼に当たる人や場所があるからということが、デニムを履かない理由です。
いつ誰に会ったとしても、自信をもって振舞える洋服は毎日をサポートしてくれます。
もう一度言います。
服は福を呼ぶ ｂｙ千都子
…ブログを書いてて名言生まれた(笑)
選ぶ洋服が「こうありたい」と思う自分を導いゆく力があることを覚えておいてくださいね～
無限の無限の活力が無限に無限にいっぱいありがとうございます✨
2024.7.30
