鏡よ鏡・・・この世で一番美しいのはだぁれ？

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あの～！
質問です！！

あなたは「顔」に自信ありますか？？

「もう自信マンマンです！！」
・・・ってお答えになった方、あなたは素晴らしい～！
＆うらやまスィ～・・・・！
でも、たぶん、そうお答えになった方は、ほとんどいらっしゃらないのかも知れません・・・。
とゆーのも、
わたしの女友達はけっこう「美人」と呼ばれる美しい人が多く・・・ってか、み～んなキレイですよ、これマジで。
友だち贔屓（ひいき）抜きで本当。
中には「ミス○○」に選ばれたような人もいるほどなのですが、その彼女でさえ！自分の顔に不満を持っていたのですから、そんな脚光を浴びたことのないわたしを含めるイッパンピーポーのほとんどの方は、多かれ少なかれ「ちょっとこの顔、どないかならんか？？」との思いはあるかも知れませんねぇ・・・（＞ω＜；）・・・

わたしには、小学校高学年から思春期、２０代へと、ず～っと重たく持ち続けていた「顔」のコンプレックスがあります。
それは・・・「歯が出ている」こと。
え！だれや！？笑ろたんはーーーーーΣ(-`Д´-;)━━
笑うな～！！（笑）
いやいや、ほんと、若いときは深刻に悩んでいたんですよ！！
今でこそ、こんなふうに言えるけれどねぇ。
前歯２本が出ているから、恥ずかしくて人前で笑うとき、いつも手で口元を隠していました。
なんかみんなが心のなかで「うわぁ、出っ歯や」と思うのと違うか？といつも不安で。
思春期になると、きっとわたしには「歯」のせいで一生恋人もできないかも・・・とか思えて、ひとりお風呂に入ってるとぽろぽろ泣けてきたこともあるんですよ！（実話）

歯医者さんに相談にいったことも何度もあります。
費用のことなどで断念。
松田聖子さんがインプラント（人工歯）で歯並びをきれいにしたとき、わたしもそうしよう！とまたまた歯医者さんへ。
その歯医者さんが教えてくれました。
「中川さんの歯は、財産ですよ。こんなきれいで丈夫で虫歯になりにくい歯はなかなかないんです。
この歯を抜くなんてもったいない。大切にしてください」
えええ～！がっくり、やってくれないのかーーー！
とそのときは思ったのだけど、その先生のおかげで今わたしの前歯は「わたしの良いところ」の一つにカウントされています。

かつては「ブティックにお勤めですか？」とか聞かれていたファッショナブル時代もあったけれど、歳を重ねていくと、どんどんどんどん自然体になり、若いころほど、服やお化粧やおしゃれにエネルギーは費やさなくなりました。
今は、「人からどう見えるか」よりも「自分がどう心地よくおれるか」かがポイント。
それと振り返って思うのは、自分が思ってるコンプレックスって、人にとっては、どーでもよい気にならないレベルのことだったんだなぁ。。。。と。

つまりは、早い話、人は人の顔のこと、そんな気にかけてませんわ～！！

というわけで！
神様からいただいたこの顔をお互い愛しましょう～
そして顔のつくりよりなにより、笑顔が一番！これ間違いなし！！
ありがとうございます！！