不安情報に染まらない！ために～
今日本は、いえ、世界中が大変な混乱と不安の渦の中です。
毎日報道されるウィルスの情報。
その中でどうしたらよいのか、あらゆる（いい加減なものも含めて）ニュース・情報が飛び交い、人々は右往左往しています。
どんなときにも大切なことは
マイナスな情報に染まらないことではないでしょうか。
そのためには善きもの善きことを信じること。信じきること！
自分の中の善き力であり、私たちと不離一体の、目では見えない真の力を信じきること。
善きもの、善い、というのは
善悪の「善」という文字ではありますが
倫理的な社会的な善悪の「善」と言う意味ではなく・・・
言葉で表すとするならば
「愛の方向へ・調和の方向へと向かう力」
です。
いうまでもなく、愛とは「愛情」という感情ではありません。
また、調和も、単純にバランスがとれている、均衡、と言う意味ではありません。
真の愛
真の調和
こう表現するしかありませんが。。。
世の中に不平不満が蔓延すると、それは悪いガスになって、溜まって溜まって・・・・いつか大爆発します。
心配や不安も同様です。
私たちの住む宇宙は、大きな御力が守りに護ってくださっています。信じきる力を養うこと。
そのためには肝心なことは
↓↓
今のこの状況にどんな言葉を使うか？何を感じて、何を思うか？
今だからこそ、このことを真剣にともにやっていきましょう。
どんなひどい状況も、逆境といえる環境でさえ、素晴らしき恵みなのですから。
泥の中から蓮の花が咲くように、時がくれば花開く。
ありがとうございます
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『ありがとうございます』真書の中の言葉です。
本心に戻るためには逆境も必要（抜粋）
人は順境に慣れると、いつしか感謝を忘れ、不平・不満・不足の心を起こしがちです。だからこそ感謝の心・本心に戻る為には、逆境も必要なのです。
どんな人間も過去世に、本心の自分を忘れて、感謝することを怠り、不平・不満・不足の業想念の心を、無限に積み重ねて来ているものです。
その結果、地獄のどん底で永遠に苦しみ続けても、それは自業自得であって、文句一つ言えない立場にあるのです。
それにもかかわらず、今自分の置かれている環境は、地獄のどん底とは比較にならない、素晴らしい善き環境に恵まれているのです。
一体どうしてなのか？ その理由を考えてみたことがあるでしょうか？
もしその理由も判らず、感謝の心も起こせないようなら、逆境に置かれる方が幸せです。
早く気付いて、感謝の心を起こせるようになるからです。
順境に置かれている時にこそ、今与えられている善きもの（プラス）に対して、どんな小さなものに対しても、深い深い感謝を捧げることが大切です。
一瞬たりとも感謝を忘れたら、それは瞬時にして消えて無くなっても、文句は言えないものばかりなのです。
不平・不満・不足の心を起こす暇の無い位に、感謝し・喜び続けてこそ、順境に置かれても、本心（感謝の心）開発の道を歩むことができるのです。
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2020.3.23
