ありがとうメール～大切なあなた「新たな活力」
友人が「もう死にたい…」と言って泣きながら電話をしてきたのは先月初旬のこと。（11/12投稿記事）
あれから一ヶ月近くが経ちました。
あの日以来、彼女からは欠かさず「ありがとうメール」が届きます。
朝送られてくることもあれば、もう日付が変わる直前のときもあるし、わたしから先に「ありがとうメール」する日もあります。
住むところも遠く離れているけれど、このメールのやり取りの中から、ゆっくりとですが、彼女が本来の元気さを取り戻してゆくのが見えるよう。
そして、わたしもまた元気にしていただいているのを実感します。
彼女からのメールの一部をご紹介したいと思います。
「今日はたくさんの人に助けてもらいました。ありがとうございます」
「今朝は車の運転ができました。ありがとうございます」
「友達が会いに来てくれました。ありがとうございます」
「今日も大切な一日です。光が力を運んできてくれます。ありがとうございます」
「笑顔を向けてもらえました。ありがとうございます」
「朝日を見ました。元気に過ごせる気がします。ありがとうございます」
「今日は通院です。病院にいけることにありがとうございます」
「命あることに感謝です。ありがとうございます」
「今日も朝日を見ました。きらきら輝いていました。ありがとうございます」
「今日は電車に乗れました。ありがとうございます。笑顔がいっぱいでした」
「紅葉がとてもきれいです。自然がいっぱい、ありがとうございます」
「遠出をしたためか熱がでました。息子が湯たんぽを持ってきてくれました。優しい子です。幸せです。ありがとうございます」
「熱下がりました。不思議です。うれしいです。健康にありがとうございます」
「中川さんとのご縁に感謝です。ありがとうございます」
「偶然久しぶりにママ友に会いました。楽しく話せた。ありがとうございます」
「子供たちが元気に学校へ出かけました。ありがたいです。ありがとうございます」
「光りがありがたいです。ありがとうございます」
「生かしてくださる神様に感謝。光に感謝。ありがとうございます」
「感謝の一日が始まりました。ありがとうございます」
「いま、子どもに漢字の読み方を聞かれました。しかも“朝日”なんと読むの？と。光を感じた。うれしかったです。ありがとうございます」
「今日お店に行けました。たくさんの方に会えました。ありがとうございます」
「涙がでます。感謝します。ありがとうございます」
「今朝は息子と朝日を拝みました。美しい光でした。健康を祈りました。中川さんの健康も祈りました。祈れることにありがとうございます」
「人とのつながりが温かいです。ありがとうございます」
「娘がお楽しみ会に出かけました。わくわくしているのを見て、わたしもわくわくしました。ありがとうございます」・・・・・・・・・・・
まだまだたくさんあります。
そして、これが今朝のメール。
「すがすがしい朝です。出来そうなこと少しずつやります。新たな活力がわいてくることにありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」
友人の毎日のメールは、今・ここのいのちの輝き・・・・そう思えます。
いつも胸がいっぱいになります。
ありがとうございます
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2013.12.9
