いくつになってもサンタさんは胸の中に♪
町に出ると、きらきらイルミネーション☆
店先にはリースやオーナメントいっぱいのクリスマスツリー*
で、今朝からわたしの頭でぐるぐる鳴っているのは山下達郎
♪きっと君は来な~い ひとりきりのクリスマスイブ wowwow…
(…って、ちょっと淋しいがな~!!)
皆さんはクリスマスはいかがお過ごしですか?
うちでは子どもも大きくなったので、あんまりクリスマスだからってここ何年かは特別なことはないのですが。
でも息子が小さいうちは、クリスマスは結構楽しみました。
まず、12月になると、リビングに大きな大きな(約50センチくらい)靴下を壁につるします。
この超デカ靴下をつるしたときから我が家のクリスマスは始まります。
リビングのクッションも、食卓のテーブルクロスもクリスマス仕様に。
玄関には小さいながらも一応クリスマスツリーぴかぴか。
あれって、人が来た時だけスイッチ入れて点滅させてたなぁ~(笑)
玄関はもちろん、トイレにもクリスマスリースを。
クリスマスと言えば、プレゼント!
息子は、小さい時から、あの超デカ靴下に「プレゼントのお願い」のお手紙をサンタさんに書いて入れていました。
ずーっと長い間、息子は、靴下経由でサンタさんにそのお手紙が届き、プレゼントが届けられる、というシステムを信じていました。
何歳まで信じていたかというと、少なくとも小学校5年までは完璧に信じていました。
小学校5年のとき、遊びに来たアツシくんと息子の会話。
アツシ「このでっかい靴下なに?」
息子「サンタさんへお手紙はここに入れるねん。プレゼント持って来てくれるねん」
アツシ「えー?うそぉ~!!!!!」
(わたし内心ギクッ!
アツシくんにサンタさんの正体をついに暴かれてしまうかと思いきや…)
息子「ウソと違うよ。毎年ここに入れてるんやから」
アツシ「そうかぁ。中川んちは手紙の場所は、この靴下って決まってるんやな。
オレんとこの家では、サンタさんへの手紙は、食器棚の中に入れることになってるんやで」
息子「ふーん。家によってちがうんやな」
アツシ「そうやな」… (とあっさり理解しあう二人であった・・・・。)
・・・その息子も今21歳。早くも、息子の友だちの中には結婚し、パパとなった子もいます。
あのとき無邪気にサンタさんを信じていたアツシくんも、そして我が息子もそう遠くもない将来、自分がサンタさんになるんでしょうねぇ・・・・
さぁてと。今日は久々に家族でクリスマスのご馳走たべようっと!
ありがとうございます!
2013.12.24