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本日の活動報告!配布全部完了、ただし行方不明者1名!?

だんだんと・・・・夏!ですねぇ~♪

今日の大阪は、「海水浴にいこうかな!?」と思えるほどのお天気でした。

さて、サンサンお天気のサンデー、わたしは中学時代からの親友・つんと、これまた古くからの友人であるハヤシさんと3人で、小冊子配りの活動をしました。

まずはファミレスに集合、ちょこっと腹ごしらえと打ち合わせ。

ハヤシさんを隊長に、「千都子さんはここからここまで一帯を、つんさんは・・・、僕は・・・・」。

段取りが決まったら、車から冊子をおろして、それぞれ現場へ。

「配り終えたら、またこのファミレスで集合だ!おー!!」

 

 

ハヤシさんは首にタオルを巻いて、わたしとつんは、つばの大きな“避暑地の奥様”のような帽子をかぶり、日よけ対策カンペキに意気揚々と繰り出しました。

仲間と別れてみると、街はだだっ広い。

小さな家、大きな家。新しい家、古い家。

明るい家、暗い家。元気な家、疲れた家。。。。

この一つ一つに家族が寄り添い、暮らしを営んでいるんだな・・・そう思い至ると、なんだか不思議ないとおしい一体感を感じたりして。

日曜日のお昼間は人通りもほとんどなく、わたしの足音と、時おり疾風のように自転車が。

心の中で「ありがとうございます」を言いながら歩くと、よその街もいい感じにわたしに馴染んでくれるみたい。

一本道を突き当りまでポスティングしながらUターン、ずっしりあった冊子もやがて数えるほどになっていきました。

 

 

すべてのボランティア活動に言えることかもしれないけれど

大切なのは「私利を去る」ということ、だと思う。

トイレ掃除もごみ拾いも公園の草取りもこの冊子の配布にしても、「自分の気持ちのため(=自分の救いのため)」の行為なら、たかだか知れている。

ほんとうに「私利を去る」ことができたとき、初めてその実践が輝きだす。

ほんとうに利他を祈れる自分になるために、きっと実践はある。。。んじゃないかなぁ??

○○(良い行い)をしないと大変なことになる、とか

○○(良い行い)をすると良い結果が得られる、とか

これはどちらも「私利」を求めてる。

そこにあるのは小さい調和の世界。

わたしは行きたい、大きな調和の世界。

そのためには、私利を去り、肉体を越えて他を祈れる自分になることなんやなぁ・・・・

 

そんなことも思いつつ、ありがとう言いながら歩いていたら、いつしか冊子はすっかりなくなった。

・・・・で?

元のファミレスに戻りたいんだけど・・・ありゃりゃ??ココはどこ?

思えば遠くへ来たもんだ状態になっておりましたーーー!

しかもワタクシ“方向音痴”という“ぬるま湯ゾーン”があるゆえに、なかなかファミレスに帰還できず、残る二人の隊員にはご心配をおかけしました~笑。

太陽のもと、あっつあつになったHOTな体に、よぉ~く冷えたジンジャーカモミールティ、、、ひょぉぉ~しみるぅ~(^^)v

おいしーーー☆本日も幸せ☆

クルマにズン!と積んでいた冊子も、気心の知れた仲間と力合わせてすっかり配り終えたし、なんと心楽しい、充実の半日よ。

さぁて、次はどの街にいこうかな??

楽しみ楽しみ

ありがとうございます♪

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