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う~ん、なんでここで涙!?たとえ歩みは遅くとも・・・

今日も梅雨の薄ぐもりのお天気ですね。

この前、ブログでもちらっと書きましたが、わたしは毎朝の“ありがとうウォーキング”のときに、ゴミ拾いを始めました。

ボランティア・・・などという大層な言葉は、実はあまり好きではなくて、なんか自分にでもすぐできる小さなこと、って感じで気軽に取り組んでいるだけで、大げさな気持ちはまったくまったくありません。

カンタンに言えば、ウォーキングのときの“ついで”に、ゴミ拾いしてるだけ。

 

 

でね、今朝のことです。

いつも家からバラ園まで“ゴミ拾いありがとうウォーキング”するのだけど、今日はバラ園にたどり着けなかった。

なぜか?

途中で集めたゴミが多すぎて、あまりに重たすぎて、途中で帰るしかなかったからです。

つまり、あまりにもゴミで溢れかえっている舗道があった。

あまりにも汚い道があった。

空き缶、空き瓶、ペットボトル、おびただしい量の吸殻、紙くず、お菓子がら、その他なぞのゴミ、、、、なんでこんなものを、道歩きながら捨てるんかなぁ~??

最初は「ありがとうございます、ありがとうございます・・・・」って心で言いながらゴミを拾っていたのだけど、果てしないゴミを前に、だんだん 怒りに似た感情が湧いてきました。

くらくらするほどたくさんの、しかも小さいゴミ(だから捨てる方は罪悪感ないんやろね)をせっせせっせとひろいながら、「ひとつ拾えばひとつきれいになる」と自分に言い聞かせて。

この言葉は、わたしの尊敬する鍵山秀三郎先生(車用品のイエローハット創業者。50年間継続して公共の場の掃除を毎日毎日欠かさずされておられる方)の言葉。

45リットルの袋ふたつが満タンになりました。

持ち帰ったゴミを普通ゴミと資源ごみに分けて終了。

家に戻り、今日のことを思い返していたら、、、、なぜか

なんでやろ?

 

あー、今日はバラ園に行けんかったな。

あの延々と続くゴミの道に・・・打ちのめされたんかな、この涙は。

それに、ゴミ拾いながら、ぶすぶすと湧いてきたあの怒り・・・。

前に、鍵山先生は「(掃除に取り組むなかで)ずいぶんと、はかない、むなしい思い、みじめな思いをたくさんしてきました」とおっしゃっておられたなぁ・・・

こんなことぐらいで“怒り”覚えてるわたしなんて、まだまだやな。

ちょっと“ええこと”してる気になってるだけやわ、わたし。

そやけど、なんの涙やろ??

 

たまたまそのタイミングで古くからの友人Z氏よりメール。

彼も公共の場の掃除に、毎日一人で取り組んでおられる方なので、つい、メールで今朝のことを話したら、こんな返事が返ってきた。

「街頭のゴミ集めは、社会の人心の荒みとの闘い なんや」

え?あー、そうなんか。

人の心の荒みにこぼれた涙なのかも知れん、と思えた。

「辛抱や。

 辛抱の辛は、に似てるやろ」

はい。。。。

「暑くなってきたので、水分補給は忘れずに。

共にがんばりましょう」

はい、ありがとうございます。

 

 

今日も志高い良き仲間の言葉にエールいただきました。

歩みは遅くとも・・・間違いなく前に進んでいるよね!

 

ありがとうございます。

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