ブログ

運が強い人って・・・どんな人!?

「運が強い人」っていますよね?

パナソニックの創業者・松下幸之助さんは、人を採用するときに「あなたは自分で運がよいほうだと思いますか?」ということを尋ねた、というエピソードを読んだことがあります。

幸之助さん自身、いろんな著書を見ても、「自分は運が良い」っておっしゃっておられる。

さて、次にご紹介するのは、その幸之助さんの側近として幸之助哲学を目の当たりにされていた、初代松下政経塾塾頭であり、現在、志ネットワーク代表の上甲晃先生(じょうこう・あきら←わたしの尊敬する方のお一人です)のお言葉です。

 

 

 

「運が強い人」を、どのようにして見極めるのだろうかと、考え続けてきた。

 

 最近、答のヒントを見付けることができた。それは、プロ野球パリーグ・日本ハムのコーチの一言だった。ある経営者が、「あなたは、試合には、運の強い選手を使うとのことですが、どのような人が運が強いのですか?」と質問した。

 

 答は、「どんな打球を打っても、一塁まで全力疾走する人」。ぼてぼてのピッチャーゴロを打った瞬間、多くの打者は、天を仰いで悔しがり、一塁に向かう途中で歩き始める。どんな時でも全力疾走していると、野手が緊張する。ボールをお手玉したら、セーフにしてしまう。それがプレッシャーになって、時にはヒットになることもあるそうだ。

 

 商売も同じだ。どんな小さな注文、どんな些細な仕事にも全力で取り組んでいると、運が向いてくるのだ。

 

 

うーん、

なるほど・・・・

どんな些細な仕事にでも全力で取り組む人に運は向いてくる!

心していきましょう!!

ありがとうございます^^

 

« »

トップに戻る