【Chiz-宙*朝活!】祈りの科学!?やっぱり言葉が神さま~
今年最後のChiz-宙*朝活!
デシタ!!
えっ?なにそれ?
・・・って、Chiz-宙で朝活のセミナーをやっていること自体ご存知ない方もたくさんおられると思います・・・。
なぜなら、あまり広報をしていないからです・・・・。
なぜなら、すぐ満席なので、広報する間がないのです・・・・。
というわけで、ご存知ない方はごめんなさい。
10人限定のこの朝活、10人ではなく、現在15人(これが限度です)で、月に2回、朝7時から開講(会費500円とラブリー朝食200円)しております。
(12月は1回)
朝活に参加するために、夜明け前から家を出てこられる熱心な皆様、本当にありがとうございます。
昨日は、わたしが地下鉄乗り遅れてしまい、到着がぎりぎりに・・・・ダッシュ!!
すでに笑顔サロン前には黒山の人だかり!!
お待たせした皆様、ほんとうに申し訳なかったです。
それにしても、朝活開講1周年。
最初、朝のこんな早よから来られる方がおいでなのかな??とも思いましたが・・・・なんのなんの、朝活ファンは増える一方。
しかも、皆様継続力がおありで、続けてこられています。
さて、昨日のテーマは「祈りの科学」。
祈りって言うと、宗教チックですが、しっかり科学の対象であり、脳科学の題材のみならず、その効果が実証されてるということもお話させていただきました。
その内容詳細はここでは省略しますが、とにかく、わたしたちが日本語を使えることをおおいに喜び、祈りましょう~!!という思いを皆様強くされたことでしょう。
レジュメには、19世紀の哲学者キルケゴールの言葉の引用を。
「祈りは、神を変えない。祈る人を変えるのだ。」(哲学者 キルケゴール)
むむむ、なるほどーーー!
以下は時間切れでお伝えできませんでしたが、マザー・テレサさんの言葉です。
「仕事を祈りのように続ければよい」・・・この一言は値千金ではないでしょうか!
「生活の中にいろいろなことが入り込むので祈れない、という言い訳をする人たちがいます。
そんなことはありません。祈るために仕事を中断する必要はありません。
仕事を祈りであるかのように続ければよいのです。
大切なのは、神とともにあり、神とともに生き、神の御心を自分のものとして行うことなのです。
清い心で人々を愛し、すべての人、とくに貧しい人々を愛することが、間断ない祈りになるのです。(マザー・テレサ)
ありがとうございます。
2014.12.10