ブログ

人間において生きるとは・・・

今日から仕事始めの方も多いかな?

この新年のあらたな引き締まる感じ、お互い忘れないようにあらゆることにのぞみたいですね!

さて、このお正月、感性論哲学の芳村思風(よしむら・しふう)先生からいただいたメッセージ。

”人間”において生きるとは・・・そう、動植物ではなく、人間が生きることの意味って??

わたしの胸にグッとせまってきたので皆さまにご紹介しますね。

 

生きるとは

 

人間において生きるとは、

ただ単に生き永らえる事ではない。

 人間において生きるとは、

何のためにこの命を使うか、

 

 

この命をどう生かすかということである。

 

命を生かすとは、

 何かに命をかけるということである。

 

だから生きるとは命をかけるという事だ。

 命の最高のよろこびは、

 命をかけても惜しくない程の対象と

出会うことにある。

その時こそ、

 命は最も充実した生のよろこびを味わい、

 激しくも美しく燃え上がるのである。

 

君は何に命をかけるか。

 君は何のためになら死ぬことができるか。

 

この問いに答えることが、

 生きるということであり、

この問いに答えることが、人生である

(芳村思風)

 

命の最高の喜びに出合うために、神さまからこの肉体と心をお預かりしてるんやな、と思います。

ありがとうございます。

« »

トップに戻る