人間において生きるとは・・・
今日から仕事始めの方も多いかな?
この新年のあらたな引き締まる感じ、お互い忘れないようにあらゆることにのぞみたいですね!
さて、このお正月、感性論哲学の芳村思風(よしむら・しふう)先生からいただいたメッセージ。
”人間”において生きるとは・・・そう、動植物ではなく、人間が生きることの意味って??
わたしの胸にグッとせまってきたので皆さまにご紹介しますね。
生きるとは
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
(芳村思風)
命の最高の喜びに出合うために、神さまからこの肉体と心をお預かりしてるんやな、と思います。
ありがとうございます。
2015.1.5