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大雪”神さまにおまかせ隊”の超絶お祈り体験記

陽射しにも少~し春の匂いがしますね!

とはいえ!

まだ寒い。

 

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先週の日曜日は関西もめちゃくちゃ寒かったのですが、

またこの寒い日曜日にお祈りで繋がる仲間と雪に閉ざされたお山に行ってまいりました。

 

 

その日は、、、、

 

 

大雪

 

 

まだまだ山を登っていかねばならないのに・・・雪で道がなくなっています。

車が通ったあとすらない、真っ白白白のお布団が広がってるかのよう。

 

 

そしてついに

車は山の細い坂道にてストップしてしまいました。

狭い道で右は山肌、左は崖です。

 

車は不安定なところでとまったまんま、運転しているAさんと助手席Bさんが降りてせっせと雪かき開始。

後部席のわたしが

「手伝うわ」というと

「ううん、乗っててくれるほうがいいわ」とのこと。

「そうなん?」

「うん」

 

・・・・・

 

聴こえるのは雪かきの音。

見えるのは白い風景。

 

わたしを含む後部座席の仲間は誰からということなく、瞑黙し、お祈りの時間となりました。

 

 

 

静かな、そしてこれまでにないともいえる濃いいお祈りのひとときでした。

 

 

不思議なことに胸に去来しているのは

 うまくいくことを全く願っていなかったこと。

 

 

再び車が動き出しても良し

このまま、まっさかさまに崖から落ちても良し

天にお任せしきっていました。

家族のこともよぎらなかったし、怖さも全くなく、安堵に包まれていました。

 

 

結果的に車は動くことができたのだけど

あとから仲間で述懐したのは

 

 

私たちは暖かい後部座席で乗っていただけで

寒い外に出て雪を必死にかいてくれていたのはAさんとBさん。

これって・・・・

日頃の日常の縮図なんじゃ・・・?

 

 

つまり神さま(この場合AさんとBさん)が普段から必死でものすごい力でわたしたちを守りに守ってくださっていて、支えに支えてくださっていて、

そのお蔭で、わたしたちは安全な場所(暖かい車の中)に居られる。

それなのに、普段はそのことに気付かず、何かあったら文句ばっかり言ってしまってるのでは??

 

 

フツーにあることの奇跡。

ほんとに、これ、相当な奇跡なんや!!ということに

今回身に沁みて感じました。

 

それから

マジでこの仲間どの人も“神さまにお任せ隊”でした。

「死」を恐れてない~

わたしも怖くなかった。

うふふ

それっくらいデンジャラスな旅路だったのでした。

 

 

怖いのは「死ぬこと」じゃなく

虚の世界を生きること。

ほんと、そう思います。

このことが一人でも多くの人にお伝えすることができたらいいな。

虚の世界で生きて苦しんでこの世を終えるなんて

そんな残念なこと無いです。

 

 

わたしもさらに心して肉体ある間

この身体と心と頭を良きことに使っていきます。

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あーーーーほんと最幸の経験でした。

 

ありがとうございます

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