【太陽と青空を運ぶ生き方100のヒント】№.16「プラスの言葉だけの日を作る」
今日は5月1日。
「今年のお正月、1月1日はぜひプラスの言葉だけで過ごしましょう」とラジオ【ありがとうのじかん】でお呼びかけしたところ、嬉しいことに「実行しました!」というお声を多数いただきました。
その中でも素晴らしかったのが横浜市のノリさん。
ノリさんは、朝目覚めてから夜就寝するまでの自分の行動と言葉とを細かくレポートして送ってくださったのです。
そしてその実践の感想として一日中、とても穏やかでいて、なおかつ力がみなぎって過ごせたことや、一見あれ?と思うようなことに対してさえマイナスな思いには一切囚われなかったことなどを教えてくださいました。
予期せぬ後輩からの相談にも温かい気持ちでアドバイスできたなど、とても満足な1日になったとのことです。
素晴らしい!ノリさんありがとうございます!!!
で、言い出した私は、というと1月1日はテレビを見ていて気に入らないタレントさんの出演に、思わず「私この人嫌い〜」と家族に言ってしまい、ハッ!!!
とほほ〜
〈プラスの言葉だけプロジェクト〉再チャレンジとなりました。
というわけで・・・今日のご提案
【太陽と青空を運ぶ生き方100のヒント】
No.16 プラスの言葉だけの日を作る
1年365日、プラスの言葉だけで過ごしましょう、とは申しません。
それは無理と言うもの。
でも、月初の1日は、1日だけは、「プラスの言葉だけ」にトライなさいませんか?
言葉は出るものではなく出すもの。
そう、勝手に出てくるのではなく、自分の意志により出すものなのです。
だったら自分の本心が喜べる言葉を的確に使うことは人生の最重要事項。
ご一緒にチャレンジいたしましょう!
「ありがとう」「ありがとうございます」を言っていると「感謝神経が磨かれてくる」とおっしゃったのは、昨日の【ありがとうのじかん】のリクエスト放送でご登場された元NHKエグゼクティブアナウンサーの村上信夫さん。(日曜日11時から再再放送)
言葉の力を知り尽くす言葉のプロの方。
「感謝神経」とはさすがです!
今日1日がプラスの言葉とありがとうの祈りの言葉で彩られ
喜びであふれる日となりますよう
新たなる無限の無限の輝きがいっぱい
ありがとうございます
枝垂桜
2020.5.1