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夜明け前が一番闇が深い

夜明け前が一番闇が深い


夜明けだ! 夜明けだ! 地球の夜明けだ! 人類の夜明けだ! 

月明かりの護りの時代から、太陽の護りを直接に受ける時代へと、移り変わる時期が来たのだ! 

夜明け前が一番闇が深いのです。

 

 

しかし陰極まれば、必ず陽転するのです。

太陽(宇宙絶対神の全徳の無限の無限の輝き)が輝けば、地球に完全平和が、人類の心に本心が輝き渡るのです。

太陽の昇ってくる方へ目を向けよ! 

既に東の空は明るく輝き始めているのだ。

しっかりと神さまの方へ心を向けよ! 

神さまの全徳の無限の無限の輝きは、既に心に射し込んで来ているではないか。

『神さま、ありがとうございます』と、一心に感謝を捧げれば、容易に神さまの全徳の無限の無限の輝きが、感じられる時期に来ているのです。

真夜中にどれほど感謝を捧げても、月の光を受けるに止まるのです。

太陽の射し昇る夜明けになったからこそ、神さまの全徳の無限の無限の輝きを、容易に直接感受できるようになったのです。

 

 

しかしながら心の向きが、神さまの方へ向いていなければ、未だ過去の闇に囚われて、心に光は射し込んで来ないのです。

過去世から積み重ねて来た、業想念を掴んでいては、深い深い闇の世界へ引き込まれてしまうのです。

夜明けの訪れと同じように、無限の無限の幸せが訪れて来ているのに、いつまでも過去の暗闇の方へ心を向けて、無限の不幸を一身に背負った振りをして、粋がっているのは愚かなことです。

自分の不幸を他人の所為にして、自分の責任を他に転嫁して、責め裁いている限りは、いつまでも不幸のままです。

不幸の責任は、全て自分自身にあったのです。

深い感謝を捧げ続けて、神さまの愛の護りを十分に受けていたら、不幸になることは絶対に無いのです。

 

 

例えば交通事故の被害者になった時でも、加害者を責め裁く心を抱いていたら、治るべき怪我も治りにくいのです。

何故なら補償金・慰謝料を請求するには、証拠としての怪我を残しておかなければならないから、早く治っては困るのです。

それで自分の心が神さまの癒しを拒絶して、その治りを遅くするわけです。

どんな時も神さまに深く感謝して、みんなの幸せを祈れば、悪因縁も早く消えて、大きな幸せを掴むことができるのです。

 

 

本当に幸せを得たいのであれば、過ぎ去った出来事の一切を、明るく・善意に思い返して、感謝の心を深めて受け直さなければならないのです。

自分の積み重ねてきた悪因縁を軽く小さく消し去る為に、神さまの愛が加害者の姿と現れて、業想念を消し去って助けて下さっているのです。

事故に巻き込んで御免なさい。軽く済ませて頂いて、ありがとうございます。一切の損害賠償は要りません。このような心で対処すれば、悪因縁は大きく消し去られ、大きな幸せを新たに受け取ることができるのです。

過去のすべてに感謝して、新たな大きな幸せを神さまから受け直すことが、本当の正しい道なのです。


  
 

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