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言えない思いのカタルシス~やめられまへんなぁ~~!

コロナでの外出自粛の間は、やむを得ずラジオ【ありがとうのじかん】もこれまでのアーカイブ放送でお届けしています。

自分でいそいそと放送時刻に合わせてラジオを聴くのもまたオツなもの~

今野華都子先生、山田雅人さん、村上信夫さん、小澤獅子丸くん・・・とお届けしてまいりました。

さて、今週は、暦や陰陽五行の深いお話をお教えくださる、康光岐先生の予定です。

 

 

リスナーの皆さまからは、再放送にも関わらず、ちゃんとお聴きくださり、しかもお便りまで・・・

心より感謝です。

 

 

 

今日はいただいたお便りを少しご紹介させてくださいね。

 

まずは、福岡県福岡市の 森野 鈴さんから。


「千都子さん、まなみさん
いつも「ありがとうの時間」の放送をありがとうございます。
リクエスト放送も、いつもの曜日、いつもの時間に、お二人の声を聴くことが出来て、そして皆さんも様々な場所から耳をすまして聴いているのかしら?と、この一時を共有できる幸せを感じました。

不安感などが過るなか、こんな時こそ川柳の目、心で日常を見つめてみることが救いになります。」

 

 

鈴さん、すてきな川柳とともにお便り、ありがとうございます!

ほんとうに、「いつもの曜日、いつもの時間に」いつものことができるって、これはしみじみとありがたいことなんだなーーーと思えてきます。

コロナのコロちゃんも、そんなことへの気づきを教えにやってきてくれたのかなぁ。

それから川柳、、、不安や怒り、焦り等々、、、、こんなマイナスな想いこそ、涼しい顔で心にフタしてしまうのではなく、川柳(文芸)にぶっつけてほしいです。

心のフタをして「なかったこと」みたいにしてしまうと、必ずのちのちにやっかいに・・・・

不(マイナス)の思いを文字に託して575・・・はなかなかのカタルシス~

やめられまへんなぁ~の世界ですよ!?

 

 

 

 

人間のアウトプットする方法は2つ。

「話すこと」「書くこと」

マイナスは思いは、誰彼なく話すことはできないけれど、「川柳に書いて昇華する」はOK!

心の健康のためにもぜひどうぞ

 

 

お次のお便りは、神奈川県横浜市の鈴木のりさんから。

 

「とても気温が高い日が続いておりますが、お元気のことと存じます。

①10日(日)のラジオを拝聴いたしました。
正義のスーパーヒーロー小沢獅子丸くん。

1時間の放送が輝きいっぱいでした。
また、中川先生の傾聴の言葉遣いと気持ちがハッキリと聞こえ伝わってきました。


②5月12日(火)のブログで「神さまが愛の加害者になって現れる」がドォーンと入って来て、直ぐに昨年11月の右膝骨折のシーンがよみがえって来ました。
転んだというよりも、一瞬のことなのですが前に引っ張られたか?後ろから押された感じを今でもハッキリと覚えているからです。

ラジオの生放送と中川先生にお会い出来るときをお祈り申し上げます。」

 

先週お届けした再放送では、母校のイジメ撲滅に力を注いだ(そして見事に志を果たした)小さなヒーロー 獅子丸くん。

ノリさん、いつも聞いてくださってありがとうございます。

嬉しいご感想にいっぱい元気と励ましをいただきながら、また今日もがんばります。

 

皆さまからのお便りもちゃんとお預かりしていますよ!

早くコロナが終息し、生放送がお届けできることを心待ちにしています。

 

 

神さま、今日も大難を小難に、小難を無難にしていだだき、ありがとうございます

無限の無限の平和が無限に無限にいっぱいありがとうございます

 

写真は、昨日の朝の散歩での足元の野いちごとかたばみの花。

 

 

 

 

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