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お金のつかい方…どうするの?

今回のコロナ対策として、国から特別定額給付金10万円が一律支給されることになりましたね。

 

 

それから、事業継続給付金として、昨年と比較して大幅に減収している事業者については、しかるべき審査ののちに100万~200万円給付されます。

なにを隠そう、Chiz-宙も、4月5月は講座がほぼ休講だったので、昨年と比べると”収入大幅減事業者”に該当するため、給付金の対象となるはず。。。

 

 

お金があると便利。

ありがたいものです。

いや、不可欠のものです。

 

 

が!

 

 

その遣い方には要注意。

ましてや、こんなふうに突如ころがりこんでくる?お金とは、どう付き合っていけはよいのでしょうね。

 

 

以下、私たちに「ありがとうございます」の祈りを伝えてくださった先生が生前に「お金」の話をされたときのメモです。

 

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お金はどういう働きをすするのか??

 

お金とは人と人の約束ごと。

自分は人のためにどれだけ尽くしたか、その尽くした量に対してお金を与えてもらって、そのお金でまた自分の与えたものと同じくらいの価値のものを買える、という、「取り替えができる」という約束ごと。

 

だから

「あぶく銭は何の価値もない」と昔から言うけれど、人に何もプラスのものを与えることなく、お金を手に入れたら、全部大きな高利の借金になってしまう。

あぶく銭は、いわばサラ金で借りる以上の借金。

 

株や投資など、「ただお金が儲かる」というだけでは、やはりあぶく銭と同じで、高利の借金となってしまう。

 

得るお金の利息以上のものを生み出すようなお金の遣い方ができたらよいのだけれど、それはなかなか難しいこと。

一時的にお金がたくさん入った人はみんな贅沢な使い方をしてしまうから、あとでしんどい目にあう。

 

 

得たお金で、世の中のために大きな貢献ができるのだったら、それは大きいプラスを与えることになって、価値がある。

 

 

人のためにプラスのものをタダで与える方が「貯金」となる。

タダというのは、「利息のついた貯金」、だから早く返してもらわない方が利息がたくさんつく。

あとで大きな幸せが戻ってくる。

それが本当の意味での「奉仕」。

奉仕は一番幸せを生み出すんです。

 

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う~~ん

お金の遣い方って難しいものですね。

 

 

少なくとも決意したことは、

今回得るであろうお金で

 

*自分の贅沢はしないこと

*だれかの喜びのために遣うこと

 

そして

 

*プラスを与えられる生き方

 

を実践していきたいと思います。

 

ありがとうございます

 

 

 

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