神さまに自分はどれだけ与えたか
神さまに自分はどれだけ与えたか
与えたら、与え返されるのです。
与えたら、受けられるのです。
与えた程度に応じて、与え返されるのです。
与えた程度に応じて、与え返されるのです。
プラスを与えたら、プラスが与え返され、プラスを受けることができるのです。マイナスを与えたら、マイナスを与え返され、マイナスを受けることになるのです。吐けば吸える、呼吸の原理と同じなのです。
神さまに対して、自分は何をどれだけ与えたか?それによって神さまから受けられる、質も量も決まるのです。
神さまに対して、何も与えていない者は、神さまからは、何も受けることはできないのです。
無神論者は、神さまに対して、何も与えることはできないのです。
だから神さまからは、何も受けることことはできないのです。
神さまを信じていたら、神さまに対して、何かを与えることができるのです。
神さまに対して、いのちを捧げ、時間を捧げ、祈りを捧げ、感謝を捧げたら、神さまからは、新たなる全徳の無限の無限の輝きを、受けることができるのです。
神さまに対して、神さまの御心を現す為に、奉仕すれば、素晴らしい現実を受けることができるのです。
神さまに対して、プラスを与えたら、プラスを受けることができるのです。神さまに対して、マイナスを与えたら、マイナスが跳ね返って来て、マイナスを受けることになるのです。
ちょうど天に唾すれば、自分に降りかかるようなものです。
感謝と報恩の本心の生き方が、神さまにプラスを与える生き方です。
プラスを与えることによって、安心立命と地上天国が受けられるのです。
業想念の心(五欲の心)の生き方は、神さまにマイナスを与える生き方です。
だからそのマイナスが自分に跳ね返って来て、心も現実も七難八苦で一杯になるのです。
神さまに対して、感謝と報恩の真を捧げ尽くすことによってのみ、本当の幸せを感受できるのです。
神さまを無視した生き方は、マイナスの生き方なのです。
だからどんなに努力しても、本当の幸せは掴めないのです。
プラスを与える本心の生き方は、プラスの番組に波長を合わせて、極楽を現実化するのです。
マイナスを与える(プラスを求める)業想念の生き方は、マイナスの番組に波長を合わせて、地獄を現実化するのです。
地獄極楽は、自分の心次第なのです。どの心を生きるかによって、波長を合わせた通りに、すべては現実化して来るのです。
その現実化のスピードも、どんどん速くなって来ているのです。
あの世のように、今思ったことが、直ぐに実現するよう、だんだんと近づいてくるのです。
心の状態と、現実の姿が、一致するようになって来たのです。
心の七難八苦が、直ぐに現実化するのです。
現実の姿を見て、反省し、本心の心をしっかりと生きるようにならなければならないのです。
(出典『ありがとうございます神書』)
2021.2.18