打ちのめされたとしても
しばらく体調をめちゃめちゃこわしていました。
こんな日もあるのやなぁ、と
でもこんな日もあるから
体調のよい日のありがたさがわかります。
新たな感謝に気づけます。
すべてが当たり前でないことに手を合わせたくなるのです。
どんな体調であろうと、身体は外側のことにすぎない。
本来の私が損なわれているわけではない。
臥せっている間、ずっとそう言い聞かせていました。
とはいえ～
どんな症状だったかはここには書きませんが
それはそれはそれはそれは、、、、
辛くしんどいものでした。
でも
いつもテープレコーダーのように流れてくるのは
「祈り」
です。
静かに川の流れのように私の中を流れていくのです。
たとえ
打ちのめされ立ち上がれなくなったとしても
祈りとともにあることの安らぎ。
これほどの安堵はないと思いました。
これからも
なにがあっても
愛することだけに心をつかいます。
新たなる無限の無限の愛が無限に無限にいっぱい
ありがとうございます
2021.3.15
