コロナ社長からのメッセージ
人間って、、、なんで「イジメ」があるのかな?って思いませんか?
動物も弱いものをいじめたりする場合はあるけれど、それは自分の食いぶちを守るためであったり、自分の種を残すためであったりと、命や種の保存に関連しています。
なんでイジメがあるのか?
それはただ一言、自分と他とを分け隔てしているから。
根っこはつながっていて「絶対の一つ」なのだけど、、、、
イジメ話題で思い出しました。
新潟にコロナ株式会社という住宅設備を総合的に扱う大手の会社があります。
コロナファンヒーターとか全国区なので、お聞きになられたかたもあるでしょう。
立派な会社なのですが、そう、いま猛威をふるっている「新型コロナウィルス」と同じ名前なので、コロナに務めている家族の子どもたちが少なからず辛い思いをしているらしいのです。
もっともコロナって、太陽の外側のことを指すのだから、そもそも悪い意味じゃないどころか、輝かしい名称でもあるのにね。
しかし、続く風評被害。これ、社会的なイジメです。
そこでコロナの社長が、社員やその家族を守りたい、という思いで発信された文書があります。
その発信内容がこちら。
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コロナではたらくかぞくをもつ、キミへ
まだまだ、せかいじゅうが、しんがたコロナウイルスで、
たいへんなことになっているね。
そとであそべなくなったり、マスクをしなきゃいけなかったり、
つらいこともたくさんあるとおもいます。
そんななかでも、わたしたちコロナは、
くらしをゆたかにする“つぎのかいてき”をつくろうと、
きょうも、がんばっています。
コロナではたらいてくれている、
キミのおとうさんやおかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんも、
いっしょうけんめいです。みんな、じまんのしゃいんです。
いえにいるときのイメージとは、ちょっとちがうかもしれないけど。
もし、かぞくが、コロナではたらいているということで、
キミにつらいことがあったり、なにかいやなおもいをしていたりしたら、
ほんとうにごめんなさい。
かぞくも、キミも、なんにもわるくないから。
わたしたちは、コロナというなまえに、
じぶんたちのしごとに、ほこりをもっています。
キミのじまんのかぞくは、
コロナのじまんのしゃいんです。
かぶしきがいしゃコロナのしゃちょう より
温かい文章で思いがこもっていますね。
社員もご家族も救われる思いだったことでしょう。
新たなる無限の無限の安らぎが無限に無限にいっぱい
ありがとうございます
2021.8.5