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これ、普通?・・・なんだかおかしくないですか?

ここのところマスメディアでもSNSでも

 

安倍晋三元首相の国葬についてのことが取りざたされています。

 

国葬当日は反対デモを決めている団体もあります。

先日SNSで目にした反対派市民のデモ隊の横断幕は「私たち女性は国葬に反対です」と書いてあって

ビックリ!

女性は、、、って、おかしいやろ。

あんたらだけやろ!とツッコミを入れてしまいました。

 

ツイッターなどでは国葬の案内が届いた議員や有名人などが、わざわざ「欠席」と回答した自分の返信ハガキの写真を撮って「国葬には行きません」などとアップしています。

ほんとうに愚かしいこと。

なんでアップするん?

別に普通に「欠席」に〇して返信すればいいだけやん。

「案内来たけど、行ったれへんわーい」っていう、マウント?・・・それ、いじわるな子供やん!!

 

 

元首相の野田佳彦氏が国葬に出席することを表明するや否や、非難轟々(ごうごう)~

 

 

ひとりの人が亡くなられた、しかも、長きにわたり日本の国の首相だった人が、選挙遊説中に志半ばで凶弾に倒れられたのですよ??

それなのになに?これは?

 

 

安倍さんは政治家ですから、施策において成功したことばかりではなく、うまくいかなかったこともあっただろうし、デモ隊の皆さんとは政策や主義主張の相違はあるかもしれない、

だけど、それはそれとして、人の死を悼む気持ちって、、、そんなこんなを超えていたのが日本人ではなかったの?

 

そんなイライラMAXの今日この頃でしたが、産経新聞(9月19日付)「談話室」欄の女子高生の投稿に、いささかホッといたしました。

教えてくださったありがとう読書会のお仲間の皆様、ありがとうございます。

 

下記その全文です。

 

「 国葬めぐる報道に疑問と反感」

安倍晋三元首相の国葬に反対する報道を目にしたとき、私は疑問と反感を抱いた。

 長年日本を支え、常に私たち国民のために尽力してくださった安倍元首相が非業の死を遂げたあの日。しばらくは人々が悲しみ、安倍元首相の栄誉をたたえる報道が多かった。だが、少し時が経つと、手のひらを返したような報道が多くされるようになったのだ。

 国葬について税金の無駄遣いだとまで言われているのを見て、日本人の心はこんなにも冷たいのかと思った。たとえどんなに嫌いであったとしても、日本と国民を第一に考え、誰よりも長く首相として貢献してきた人物に感謝し、それにふさわしい送り方をするのは、日本人として当然のことであると思う。

 高校生の私でも分かることを言い争っている大人たちは何を考えているのだろう。天国から安倍元首相も残念そうに見ていると思う。

(東京都文京区/高校生 17歳)

 

大人は「人として恥ずかしいこと」をやめなければ。

 

でもいまこんなことが我が国で起こっているということもおそらく意味のあること。

もともと日本は大和の国。

大調和の国。

 

新たなる無限の無限の調和が無限に無限にいっぱい

ありがとうございます

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