プラスの善き種を蒔けば、プラスの善き収穫が・・・
自分の蒔いた種は、自分で刈り取らなければならないのです。
その種は一粒万倍となって、必ず自分に戻って来るのです。
プラスの善き種を蒔けば、プラスの善き収穫があるのです。
マイナスの悪しき種を蒔けば、マイナスの悪しき収穫があるのです。
人の蒔く種というのは、言葉・思い・行いの種です。
プラスの善き言葉を使い、プラスの善き思いを起こし、プラスの善き行いをすれば、必ず多大なる収穫となって、プラスの善き言葉・思い・行いが自分に返って来るのです。
そして益々多大にプラスの善き言葉・思い・行いの種蒔きができるようになり、プラスの善き収穫が無限に増大してゆくのです。
今現実の運命として現われている姿は、自分の過去の種蒔きの成果です。
それがどれほど大きなマイナスの姿であっても、自分自身で刈り取って、そのマイナスの種を焼き捨てる必要があるのです。
無責任に逃げて放置すれば、必ず雑草のように、マイナスの姿がはびこって、手の施しようが無くなるのです。
自分自身で刈り取るということは、どんな運命でも逃げないで、喜んで受けるということです。
そして次にそのマイナスの種を、神さまの力によって消し去ってもらうのです。そのためには正しい祈りが必要なのです。
『ありがとうございます』(天照大御神 今ここに 在します。新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!)という祈り言葉を一心に唱えて、宇宙絶対統一神・天照大御神の威神力によって、マイナスを消し去ってもらうのです。
常に『ありがとうございます』と感謝一筋の心を保てば、マイナスの種を消し去ると同時に、プラスの種を蒔き続けていることになるのです。
一瞬一瞬新たに新たに、『ありがとうございます』と深い感謝を捧げ続けることは、過去の一切のマイナスを消し去ってゆくことになるのです。
そして新たに新たに、最高のプラスの種蒔きをし続けていることにもなるのです。
決してマイナスの言葉を使ってはならないのです。
マイナスを話題にしてはならないのです。どんなマイナスの姿も、感謝の心でその移り変わりを眺めていれば、必ず消し去ってもらえるのです。
決してマイナスを掴んではならないのです。マイナスを相手にしてはならないのです。
マイナスに巻き込まれない為の秘訣は、感謝の心を保ち続けることなのです。
その為には『ありがとうございます』という、最高の祈り言葉を唱え続けることです。
一日に一万回以上、必ず『ありがとうございます』と、最高の祈り言葉を唱え続けるのだ!と一大決心をするのです。
一大決心をもって勇猛果敢に進めば、鬼神もこれを避けて通るのです。
自分自身が本気で、感謝行を実行しようとすれば、感謝行を邪魔するものは、何も無いのです。
2024.4.18