さだまさしファンの皆様へ、陳謝
「龍」の姿が!
i-phoneで撮ったのだけど、全体像が入らないし、角度も悪くてこの写真じゃ良くわからないかもしれません。
だけど、はっきり、龍さんは、くわっと口を開け、二本の手を爪を立てながら前に出して、そして雄雄しい尻尾もくるりと。。。。雄大な姿、しばし見とれておりました。
さて、昨日、マジメでややマイナス思考の、愛すべき我が弟のことをブログで書いたところ、何人かの方々からメールやメッセージいただきました。
「私も千都子先生みたいにいつも上機嫌を目指してはいるのですが・・・」
「僕も今よりもう少し楽天な性格でいけたら、人生楽しいかな、と思います」
わたしも、今ほんとに・・・相手がどうあれ、状況がどうあれ、微笑んでやりすごせる自分に(とりあえず、今のところ)なれていて、まぁ楽チンで平和平安な日々。
かつてのわたしなんて、自分と違う意見の人がいると、ペッタンコになるまで叩きつぶしていた人ですからねぇ~。
「えええっ!マジ!?さだまさしのドコがええの!?あんな女々しそうな人大嫌い。音楽もいややわ!好きやなんて、信じられへん!!」
・・・・みたいな。(さだまさしファンの皆様、変な例をだしてごめんなさい、ちなみに今はそんなこと思っておりません!詩人としてもミュージシャンとしても素晴らしい才能の人ですよー)
逆に、自分の好きなミュージシャンのこと万一けなされたら、目からも口からも炎メラメラ!!
「オラ~!覚えとけヨ!!」
三年ぐらい恨み続ける!?ほど、腹を立てたりしていましたよ(爆)
この気の短さというか、安らぎのなさは、れっきとした「マイナス思考」。
言うときますけど、いっつもカリカリ怒ってばかりの人は、「マイナス思考」ですよ。
なんだか元気そうに見えるけど、実は心の平安は遠い。
くよくよ自信のない人だけが「マイナス思考」ではないのです。
どちらにせよ、いずれも心楽しくない考え癖なのは確か。
ポジティブ心理学は、現在心理学でもスポットを浴びている分野ですが、その研究によって解ってきた重要なことは・・・・
「ポジティブ思考は性格の問題ではなく、明らかに誰でもが身につけられるスキルである」という事実です。
つまり、ついついマイナスなことを考える方に傾いてしまうのは、もって生まれた性格じゃないということ。
ほら、わたしだって、さだまさしファンに噛みつく勢いでマイナスパワー振りまいていたけれど、あれも、もともと仕方のない性格のなせるワザ、ではなかった。
すべては変えられる。
変える、というより、本来の調和でいっぱいの自分に戻ることができる。
誰だって。
だって、このわたしが別人やもん~!!
で!
そのポジティブ思考、プラスな考え癖を身につけるにはいったいどうするのか!
それについては、次回Chiz-宙の講座でお話いたします。サイナラ~
・・・・ってウソです笑、
そのためにゼッタイ不可欠なこと。
それは「感謝」なんですよ。
感謝できない状況でも、感謝できることを見つけ出す。
「見つからない」のは、「無い」からではなく、「見つけようとしていない」からですよん。
さぁ、そうとわかれば!!
毎日の“宝さがし”ご一緒にさっそく始めてみません?
ありがとうございます^^
2014.8.8