ママ友と久々ランチ～ほっこりの午後です
ママ友から突然のお誘い。
「ランチしようー」
というわけで、とてもＨＯＴなネパール料理屋さんで
ごらんください、このでっかいナン！！(＠_＠;)
顔くらいありまする。
ママ友Ｅ子さん。
近所とはいえ、ともに仕事を持っている身なので、なかなかゆっくり会う間もなく、
ほんとに今日は久々のランチ。
と、カレーを食べつつ、Ｅ子さんが
「私、中川さんからいただいた恩は忘れない」
と唐突に。
わたしは思わず、ナンをのどに詰めそうになりながら(＠_＠;)
「なんなん？恩って。そんなオーバーな、、、」と戸惑っていると
「あなた、私の辛いときに、話聴いてくれたやろ。
そして、いつでも話聴くから、わたしを呼び出して、って言ってくれた。
夜中でも話したくなったら電話しておいで、って言ってくれた。
私はあの時のことが、ありがたくて忘れられんのよ。」
あることでＥ子さんが悩んでいた数年前、お話を聴かせていただいたことを、思い出しました。
そのことをわたしが思っていた以上に彼女はありがたく感じていてくれていたと知りました。
その後、彼女から頻繁に呼び出されたことも、
夜中に電話が鳴ったこともなかったというのに、
彼女はその言葉を支えにしてくれていたそうです。
わたしは言いました。
「あなただって、わたしが病気の時、うちの息子のお弁当作ってくれたよね。
わたし、ありがたかったよ、本当に」
すると彼女は
「・・・そんなこと。なんでもないことよ。
自分がやったことなんてすっかり忘れてる。
でもね、自分が辛い時に心を寄せてくれたこと、してもらったことは
いくら月日がたっても、ぜったい忘れんのよ」
そして彼女は、
「だからネ、私
あなたの幸せを私が生きてる限り祈る、って決めてるねん」とニコッと笑いました。
あぁ！
なんとありがたいこと。
ほんとうに人と人の絆ってうれしい。
わたしも縁ある人の幸せをさらに祈れる自分であろう！と新たに決意した
今日のランチでした。
ありがとうございます。
2013.7.18
