ウルトラ元気な人の自慢話から方程式発見！？

ブログ

なんの自慢にもなりませんが、わたしは何回も癌病棟に入退院を繰り返したという、他人様から見たらヒサン？な体験 😯 があります。
本人からすれば、実はさほどヒサンでもないんですケドね。
なぜなら入院ライフをエンジョイかつ有効活用する方法を見出してましたので。
ともあれ入退院は全部で６回、そのつど手術を受けました。
こんなことは、ホントなんの自慢にもなりゃしない。
でも、いま現在わたしがピンシャンめちゃくちゃ元気なこと、これはおおいに自慢、イバらせてくださいませ。
たぶん・・・フツーの人以上に元気です。

どれくらい元気かというと、
原稿を書く仕事で、やむを得ず徹夜することもあるのですが、二日くらい徹夜しても平気です。
こんなことは褒められることじゃないので・・・良い子の皆さんはマネしないでね！
で、翌日もふだん通り活動できます。

それに、一日一食で平気です、別に節約してるわけじゃないですよ～(笑)
でも、ちょうど今のような宴会シーズン、仲間といっしょにモリモリ食べるのもできます！
食べられないわけじゃないのですもの。
一日一食が続いてても、モリモリ食いが続いてても、体重は変わらないんですよ！
これも自慢、かも。

元気自慢と言えば、わたし、年齢からしたら髪の毛も白髪になってもいいのだけど、白髪染めなんていらない。
まったく染なくともＯＫ！
すごいでしょー！
それにお肌もプリップリでトラブル知らずです～！
某化粧品のコーナーで「私こう見えても○歳なんです」のチラシに出ていただけませんか？と打診されたことあり！←実話！（出～へんワ！そんなハズカシイ・・・）

おおお～！
アカンアカン、だんだん自慢に歯止めが利かなくなってきたぞ！
もうここらへんでヤメますが。

わたしが何をお伝えしたかったかというと、自分がどうありたいか、というのは、現実におこっている事実とは別次元で、自分の中に描けるということ。
主治医の先生も「何度も手術（＝事実）して、ここまで元気な人（＝わたしがありたい自分）も珍しい」と言ってくださるけれど、つまり編み出した？方程式はこう。
　　　　　事実＜想念
想念は、事実（事実に付帯する事例や常識など）を凌駕する！！

たとえば、睡眠時間の例でお話すると、わたしはかつて「最低7時間は睡眠とらないとカラダがもたない」、と思っていました。
その頃は、ほんとうに睡眠時間が7時間をきると、頭痛、やる気がわかない、イライラなどの不調が事実としてあった。
でも、今にして思えば、その「事実」も、さきに頭の中で「こういう不調が出る」とシミュレーションした結果起こったことでしょう。
なぜなら、現実はすべて想念どおりになるから。
想念は、言葉でできている。
だから、どんな言葉を(口で頭で心で)日々使っていくか、ってことが最重要になってくるわけなんですよね～！

ということで、今日もわたしは笑顔とプラスの言葉だけ(^O^)／
今日もめちゃくちゃ元気ですよー！！
ありがとうございます！