悪口は楽しかりけり、苦しかりけり
あのね。
悪口って!楽しいよね!?笑っ
わたしもかつてはいっぱい悪口を吐いてました、自分の正義のもとに。
今は言わない。
(ね?わたしが悪口言ってるの、聞いたことがないでしょう??)
○○さんとわたしとは違う意見です、ということはハッキリ言っても、○○さんを否定することはゼッタイ言わない。
もしも、○○さんが陰でわたしの悪口を言っていたり、わたしを否定してきたとしたら・・・?
わたしは○○さんのことを祈るだけ。
なぜなら、人は人を否定するとき、本当は苦しい。本当は不安。本当はなにかに護られたい。
・・・・そう、かつてのわたし自身が苦しく、不安だったから。
自信がなく、頼りなくって、いつも護られたかったから。
・・・・だから、
だから、わたしは○○さんの平安を祈ります。
祈るとね、さぁーーーーっと、すっきりしますよ!
人間関係でもやもやっとしてきたか?・・・と思えるときは、誰かの否定したり、自分の正当化をごちゃごちゃ考える前に、ぜひとも大いなる調和を祈ってみてくださいね。
さて、この悪口は人と人の話ですが・・・。
先日、出版社の人と話す機会がありました。
いま、出版界では、どこかの国の悪口本(=嫌国本)を出すとよく売れるのだそうです。
・・・・って、どうよ?(――😉
確かに、本屋にいくとその類の本が・・・というより、そのコーナーがありますものね。
ほんとうに賢い人は、正論理論をぶちかます人じゃない。
愛を発揮する人。
一人ひとりが愛に満ちている。
一人ひとりが互いの愛に気づき、つながりあえれば、人にも国にも安らぎだけが訪れるのになぁ、と思います。
みなさん、ぜひこの動画を観てみてね。(3分42秒)
日本人の青年が韓国の街角で、道行く人たちにフリーハグ(=「私とハグしましょう!」)と呼びかける画像です。
観終わったあと、あなたは何を感じるかしら?
ごいっしょに分かち合えたらうれしいです。
ありがとうございます。
2014.6.8