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まだ今も何かと戦ったりしていませんか?

人は心の中でいろんなものと戦ってる。

戦いは愚か?

戦いは過ち?

戦わないほうがいいのかなぁ?

でも確実に

戦いを知ったから得る平和がある。

 

 

わたしはある企業研修で、知美さんという可愛らしくてしっかり者の若い女性に出会いました。

営業ウーマンの彼女は、なんとウチの息子とほぼ変わらない年齢。

まだ学生でのんびり屋の息子と較べるまでもなく、関西出身ながら東京の大きな会社に勤める知美さんはスーツもビシッとキマッてて、バリバリおとなの女性。

ガンガン仕事を頑張っていて、眩しいほどいきいきしている。

 

 

ある日、研修のあとビールを飲みにいったときのこと。

隣に座ってあれこれいろんなことを話してくれた知美さんだったのに、ふと

「・・・・中川さん」

と言ったきり、その瞳に涙があふれた。

「どないしたん?どないしたん?」

「私、中川さんの大阪弁聞いてたら、なんでか涙出てきて・・・」

「そうなん?あー、知美さん頑張ってるんやなぁーそうかそうか、、、」

わたしは彼女の背を撫でた。

そのときには、わたしはこの若い友人の心のうちを知る由もなかった。

長いこと、戦ってたんやね。

以下、彼女のfacebookの記事より。

本人ご了解のもとここに転載します。

知美さん、おめでとう。

自由やね!!!!!

 

 

私の今までは『愛してくれない父』との戦いだった。

けれど、その父も『愛してくれない父』と戦っていたことに気付いた。

父から認められることを熱望し、愛されることを渇望し、がんばってがんばってがんばってがんばった。

でも、だめだった。いくらがんばっても父はこっちを向いてはくれなかった。

私の能力が低いからなのか、私の容姿が醜いからなのか、何故なのかわからなくて、自分を責めた。

そして自分になんの価値も感じられなくなった。

でも、わかった。

父も私と同じものを求めていたのだと。

だとすれば、どれほどがんばろうとこっちを振り向いてくれることはない。

彼も彼の父に認めてもらいたかった、愛してもらいたかった。

この負の連鎖はどこから始まったのか。

私が悪いのではない。

父が悪い訳でもない。

そしてきっとその父が悪い訳でもない。

もう誰かを責めることも、自分を責めることもやめよう。

もう戦いは終わったんだ。

 

もう誰かに評価されるために選択せんでええんやー!もう自由やー!!

・・・こんなこと言うてても自分を縛ってるのは自分やってわかってました。

でも、どうしたら手放せるかわからんくて、なにを握りしめてるのかもわからんくて、苦しくてもがいてました。

ちっさいちっさいいろんなことが集まって今日自分の中で爆発しました。

「今の自分いい」てか「今の自分いいんやし」って思えました。

私はよくがんばりました。はなまる!!!!

 

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