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久々の独断映画評★★★★★神様はバリにも日本にもあなたの中にもいる!

月に1度は映画を観る、ということをMy癒し計画」として実行しているわたしですが。

今夜はナイスな映画観ましたよ~ん!

『神様はバリにいる』

主演は堤真一

 

 

好き♪好き~

堤真一、個人的に好みの男性です♪うふっ

おっと、誰もそんなことは聞いておらんっ、失礼しました~

堤さんは、NHK朝の連ドラ『マッサン』でも、鴨居欣次郎役(モデルはサントリー創業者・鳥井信次郎)を好演されてますね。

 

 

でも、この『神様はバリにいる』の映画を推す理由は、単に俳優が好きだからじゃないですよ!!!

 

 

すっごい大事なことが詰まってます!!

この映画!

ぜったい、このブログにつながっておられる皆さまなら、「あぁ、観てよかった」と思われると思う。

そして、大なり小なりなにか「決意」をされるんじゃないかな??

 

 

さて、前置きはこのくらいにして、ちょこっとストーリーを超簡単にお話しすると、

ビジネスに失敗し、借金苦からのがれバリを訪れた祥子(尾野真千子)。

そこで出会うチンピラ風の大富豪アニキ(堤真一)。←どえらい関西弁の男。

祥子は自殺志願だったのだが、「死ぬんは勝手やけど、その前に俺がなんで成功したんか教えたる」とアニキ。

祥子はキライなタイプのアニキと接するうちに、だんだんと、なぜアニキが地元の人たちから愛され、尊敬されているかを知る。

ただの成金ではない彼の素顔を知って、その笑いいっぱいと元気いっぱいのアニキ流成功哲学から、祥子自身もやり直す力を得ていく・・・・。

 

 

とまあ、あまりにも省略しすぎかもしれませんが、あらましはこうです。

アニキ流成功哲学、と書きましたが、映画の中ではアニキは“名言”をいっぱい言っています。

思わずメモりたい~と思うほど。

 

 

一例を挙げると・・・

「失敗したときこそ、笑え!」

「世界は縁で回っている」

「やると決めたら肚がすわる」

「幸せを循環させるんや!」・・・・

もっともっとまだまだあるんですよ、名セリフ。

ね?観たくなったでしょ?

この話、モデルとなった日本人がいるそうですが、脚色はあるでしょうが、核となる部分は、生身のホントの「成哲学」やと確信しました。

 

 

で、わたしが今日、最高に気に入ったセリフは

「人を幸せにすることを徹底的に考えたら(自分が)豊かになるんや」

↑↑↑↑↑↑

コレです!!!!

 

 

そして、わたしもこの「生き方」をします!

そ!わたしの決意はこれです!

あ~

考えるだけで胸がきゅっとして、、、、次にわくわくする。

「人を幸せにすることを徹底的に考えたら(自分が)豊かになるんや」

 

 

ぐっとくる映画です。

もしこの映画を観る方は、主人公が「なぜバリにいるのか?」という「理由」を聞き逃さないでくださいね!

うふふ、お楽しみに!

間違いなく楽しくなる映画、そしてそのあと活力が湧いてきます。

 

 

ありがとうございます^^

 

 

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