生きる意味を見つけるための【逆説の10か条】
今日は木曜日、ラジオ【中川千都子のありがとうのじかん】放送日。
いまだに生放送はドキドキドキ・・・
プロデューサーのカウントダウンにキンチョー☆彡
5分前です!・・・・1分前!・・・30秒前!・・・・10秒前!・・・
♪ありがとう~ありがとう~ありがとうございますぅ~・・・・
と、美しい内海淳子先生の歌声。
さて、今日は【トンボのめがね・ロバの耳】のコーナーでご紹介したのは「逆説の10か条」。
これは、Chiz-宙(ちずそら)受講生でもある、キャピッとかわいいあかりちゃんが大切に持ち歩いていたもの。
わたしも以前どこかで耳にしたときには、マザー・テレサの言葉だとばかり思っていたのですが、実はケント・M・キースという人の言葉なんだそうですよ。
この言葉をすてきだと感じて、持ち歩くあかりちゃんもすてきだなぁ。
では、その「逆説の10か条」とは・・・?
「逆説の10か条」 ケント・M・キース
1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
3.成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。
6.最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって打ち落とされるかもしれない。
それでもなお、大きな考えをもちなさい。
7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。
8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。
10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善をつくしなさい。
・・・きっと、いろんな場面で自分のあり方を見直すことのできる言葉だと思います。
なお【中川千都子のありがとうのじかん】は毎週木曜13:00~14:00生放送。再放送は23:00~24:00(ちょいと眠いネ!)聴き方は、下記アドレスにアクセス「ラジオが聞けます」をクリックすれば自動に聴けますよ。ますます応援してくださいね!
ありがとうございます^^
2015.3.26