季節の変わり目の雨。ちょっと立ち止まって聴こえた声は
3月9日、サンキューの日でした。
ここのところ、あれこれキャパオーバーで、ちょっとゼェゼェ・・・言ってます(笑)
常に締め切りや、やることに追われてバタバタと。
辛くもしんどくもないのだけど、寝ない、食べないわたしを家族は心配する(というか、怒るネ!)し、キャパ超え?と思われても結局ヤッしまうから、常にキャパは更新され続け。。。
ん?
でも・・・
ちょっと止まってもええのとちゃう?
今日、そない思った。
わたしは正しく命を使えてるか?
このまま正しく使えていけるのか?
なにより使命を見失ってはいけない。
で、
そんなことを思いながら、今夜開いた【ありがとうございます】の本の一節。
「人にはどのような天命(神さまから与えられた使命・目的)があるのでしょうか?
自分の果たすべき役割を、1日も早くはっきりと理解しなければ、この世で一体何をすればよいのか、迷うだけで一生を終わってしまうものです。
人は先ず自分自身を正しく知ることが大切です。
本当の自分、本心の自分をしっかりと把握することによってのみ、自己の天命も人生の目的も明らかになってくるからです。」
「本当の自分とは、神さまの分霊魂魄としての自分です。
神さまと一体ですから、神さまの全徳性を継承している自分です。
神さまの無限の智惠、無限の愛、無限の力等々が、必要に応じて湧き上がってくる自分です。
絶対感謝、絶対奉仕の姿をとっている自分です。」
「自分自身を正しく知れば、自然に神ながらの生き方となるのです。
すべての次元に、すべての表現の場に、神さまの御心である、真・善・美・聖を創造してゆくことが、そしてその素晴らしい表現を、光一元に眺めて味わうことが、自分に与えられた天命・目的・生き甲斐であることに、自然に気づくようになってくるのです。」
なんか、ストンと腑に落ちました。
ありがとうございます
2016.3.9