日曜日の朝8時のでっかい氣づきは・・・
このあいだ、ふっ・・・としたタイミングに、叫びたくなるほどのでっかい「氣づき」がやってきた!!
なんのタイミングかというと
たまたまついていたテレビの子ども番組「仮面ライダー」(仮面ライダーゴースト??)のテーマソングが流れてきたタイミング。
日曜日朝のひととき。
テーマソングは「氣志團」が歌っていてその歌詞で・・・
我思うゆえに我あり・・・と聴こえてきて(注、正確な歌詞は「我ら思うゆえに我らあり」でした。後日調べ)
その次の瞬間・・・・
はぁ~~~っと
まるで何かに串刺しにされたように、とにかく一突きにされた。
我思う、、、ゆえに我あり、、、、ってことは
我はもともと「無」だと。
あ~
そうか。
すべてはもともと「1なる力」というか「1なる光」であって、
無限に無限に無限にある筒状のもの(人間を含む森羅万象)を通過しているだけなんや、と。
みんな「ひとつの光」から成っているんや、と。
絶対のひとつ・・・から成っているんや。
で、それを通過する「筒」がだれかから「中川千都子さん」とよばれている筒であったり、「猫のことら」の筒であったり、公園の「あじさい」の筒であったり、、、、、もうそれはそれは今ここにあるすべての無数の筒。
筒とは、
光の表現方法。
絶対のひとつの光の表現方法が無限に無限にあるだけ。
「われ」はいない。
本来、光があるだけ。
「われ」が居るように思うと「われ」になる。
「われ」が現れると「他」が現れる。
区別が始まる。
でも本来は「1つなる光」「1なるエネルギー」だけ。
そう思った。
違う、思ってない、そう感じた。
ん?そう来た?
とにかく、そうなんだ、とバッと目が開いた感じです。
そして
そう気づけたとたん、
ガシッとなんか結びついたような。
我思うゆえに我あり、は哲学者デカルトの有名な命題。
初めて聴いた言葉なんかじゃないんだけどねぇ~
ここのところ
不思議体験いっぱい。
おもしろい。
ほんま、生きてることってファンタジックだ!
ありがとうございます
2016.6.13