【太陽と青空を運ぶ生き方100のヒント】№8「食事の祈り」
わたしの尊敬する女性は今野華都子先生です。
気品があり
いっぱいの愛があり
だれにも変わりなく誠実で
温かく
優しくもあり
厳しくもあり
そのうえ
女性としても
若々しく美しく
可愛らしさもお持ちで
毎日を楽しみ
輝いておられる。。。。
わたしも今野先生に近づけるよう日々精進しています。
この夏、今野先生と伊勢の道場で2日間ご一緒し、教室でいただく学び以外の学びをたくさんいただきました。
三度三度のお食事も当然ご一緒だったのですが、
お食事を頂く前に先生は必ずお祈りの言葉を唱えられ、食事を始めます。
頂き終わるとまたお祈りの言葉を唱えてお食事を終えます。
わたしも小さい頃から「いただきます」「ごちそうさま」は躾けられ、食前食後には言っていましたが、
伊勢の道場以来、同じようにお祈りするようにしました。
そうすると・・・
どんなお食事も「かけがえないひととき」だと感じられるようになりました。
ちょっとだけ長いので、家族はわたしのお祈りの最中に「いただきます」して食べ始めちゃいますがねっ
でもわたしは心の中でこの言葉を唱えています。
(今野先生のお祈りと全く同じかどうかは不明です)
*食前の祈り
天地(あめつち)の恵みと多くの人々の働きに感謝して命のもとをいただきます。いただきます。
*食後の祈り
天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して命のもとをいただきました。ごちそうさまでした。
【太陽と青空を運ぶ生き方100のヒント】
№8「食事の祈り」
今日のヒントは
命を育む食事~野菜や米や魚やお肉・・・食材さんたち~に敬意を払うことで、一回ごとの食事を大切にいただく。
考えてみれば
「時間ないから、ランチはこれで済ませておこうか~」なんて
とっても失礼な食事のとり方をしていたな、と気づけました。
気づいたときが人生で一番早い始めどき。
人生にあと何度あるかわからないお食事の時間を豊かに過ごすのもまた青空と太陽の生き方のひとつかな、と思います。
お食事のたんびに神さまにつながるように感じます。
神さま
今日も無限の無限の恵みをありがとうございます
大いなる気づきをありがとうございます
2017.9.3