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魂・霊・たましいのお話。。。今野華都子先生のお言葉から~

私の尊敬する方のひとりが、、、

今野華都子先生~!

私は今野先生から古事記のことを教えていただいています。

昨日も今野先生とご一緒でした。

 

 

魂のことを何も構えず私も語ることができるし、先生からも教えをいただけます。

その今野先生から魂の話。お許しを得てここに転載しますね。

じっくりお読みくださいませ。

 

 

 

(今野先生のブログより)


魂のことについて知ると心と体が反応して「凛々」してきます。

 

私達は全てこの宇宙の始まりのエネルギー体(クシミタマ)の分け御魂(サキミタマ)です。時間、空間の中で形を変えて存在してきたのです。私達は個としては取るに足らぬ存在のように見えますが「火」の威力は大きくても小さくでも同じです。

 

何もかも焼き尽くして灰と化すのも、温かなもの命を温めるものとして使うのか、どう使うかだけ任されています。

 

「ひ」と発音するものはやまとことばでは、同じものを表してます。

太陽から届く光それが変化したもの。

「日、火、光、陽、一、干、灯、霊、、、」全てヒとよみます。

そして私達は個々にこの光の魂を体内に宿した者として「ヒが留まる者・ヒト」と名づけました。

 

私達の祖先はこの魂にニギミタマ、アラミタマという役割別の名前をつけました。

「愛」という言葉が「優しさと強さ」と兼ね備え別の面もして働くごとくに。

個体の中心に自然界の音(やまと言葉・言霊)時間をかけてゆっくりと染み込んでいきました。

 

宇宙の始まりからここまで続く根源の光があたかもシャンパンタワーの頂上から流れ落ちるように身体中に満たされていくように、その御霊に届いた時、

 

啐啄同時、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の中から卵の殻をつついて音をたてた時、それを聞きつけた親鳥がすかさず外からついばんで殻を破る手助けをすることを意味します。まさに宇宙の御魂振りの振動がおきるのです。

それぞれが面白いを表現していく世界が「遊」の世界です。面白いければ、御魂が喜べば喜ぶほどエネルギーは増幅していきます。

 

私達に託されエネルギーが大きければ大きいほど、使い方を誤ってはならぬのです。宇宙の振動は「愛」「良心」「真心」と表されるです。

私達の祖先は自身の中にある神々しい光に気づき「まつり」ました。

 

こころはコロコロとあちこちに転んで不安や悩みを作りだします。それに支配されてしまわぬように、植物や動物がいつも光の方に向かっているように、明るく、赤く、おのれがこの宇宙を作った根源の光のエネルギー体分け御魂であることを忘れようにしました。

 

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あなたはこの宇宙の良心そのもの。

私の場合も宇宙の愛の表現者。

 

光の言霊を浴びにきて目覚めてください。

さあ〜今日もみんなで輝いていきましょう!

(転載ここまで)

 

私もあなたも宇宙の良心そのものであり、愛の表現者なのですね。

意気揚々と参りましょう!

 

新たなる無限の無限の活力が無限に無限にいっぱいありがとうございます✨

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