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【カフェセミナー@紙café】言葉力は人生のクオリティ!

旧暦では新年となる2月3日、大阪・堺、初めての紙caféさんでのカフェセミナー!
和やかに良い時間となりましたね!

 

紙caféさんは町屋を改造しての造りで、それはそれは趣(おもむき)あるところ。
何を隠そう、わたしのプライベートなほっこりカフェなんですょ。
一人で何時間でもいてしまうんですから~(お店のメイワクなので、良い子の皆さんはマネしないでください笑)くつろぎすぎやろ~!


それと、すてきな和テイストの紙の雑貨がいぱいなので、わくわく買い物も楽しみのひとつ。
(この日もハガキと一筆せんと、和紙とマスキングテープと・・・まだまだなんか買いました笑)

 

 

さてさて、当日集まった皆さまは、大阪のみならず、神戸方面、奈良方面、えっ和歌山からも・・・感謝感謝です。
そのうえ、受講生最年少?赤ちゃんもご参加!
おかげでとっても和やか笑顔いっぱいに、かつ波動の高い時間となりました。

 

 

 

紙caféの自然な木の形まんまの長机にお座りいただいた受講風景はまるで「寺子屋」。
呼吸法で気持ちを調え、そして講座へ。

この日は「夢を実現する言葉力」をテーマに、心理学と脳科学の側面からの情報も盛り込みつつ、あらためて、「大きなプラスの言葉」を使っていただく重要性を確認。
「大きなプラスの言葉」は、使っているうちにやがて「言葉」を越え、それは「生き方」になります。

 

 

 

もともとは調和しているわたしたち。
不都合があるたびに、その調和を見失いそうになってしまうけれど、しっかり「大きなプラスの言葉」「ありがとうございます」を命綱にすることを心に刻んでおきましょ!

 

 

カオルさんが、すてきなエピソードをお話されました。
ボランティアで次々大量の大根を洗う作業をなさっていたときのこと。
もちろん心のなかで「ありがとうございます」を繰り返しつつ洗っておられるうち、唐突に「ああ、すべてありがたいなぁ」と思える境地に。
大根を洗っている様子が、愛しい赤ちゃんを産湯につけているような感覚となって、たとえようのない幸福感に満ちたりたそうです。
この冬のさなか、その水も手が切れるほどに冷たいはずなのに、なぜかまるで温かく感じて心地よく不思議な体験だったとのこと。

 

座って瞑目静坐して唱えるばかりが「祈り」ではありません。
むしろ日常の行動が「祈り」となっていくことのほうが大切だと思っています。
それが「ありがとう」が生き方。
まさにカオルさんの体験ですね。

 

ありがとうございます。

 

☆次回紙caféでのセミナーは4/7(月)13:00~です。(予約受付中)

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