【10/8池間哲郎先生講演会@人間学塾・中之島】日本はなぜアジアの国から愛されるのか
私たちの世代は、残念ながら、日本はひどいことをした国、過ちを犯した民族だと繰り返し教えてこられました。
私自身も10代は西洋にあこがれ、日本の良さ、この国民のすばらしさを分かろうともしなかった。
けれども、さまざまな方面において師や多く人との出会い、学びの中で、日本は類まれなる精神性を持つ国であることを知ることとなりました。
そして、いまでは、これを護り、そして次世代へ引き継がねば、と切実に思います。
さて、人間学塾では、池間哲郎先生を講師にお招きし、ご講話いただきます。
ぜひぜひ、多くの方々にお越しいただきたいです。
その前に、この本をお読みください。
電車で読むのはキケン
涙涙になります。
国を守るのは政治家ではなく、名もない民だと思います。
国を愛する国民。
今回、人間学塾に池間先生をお呼びできる奇跡が叶い、本当に光栄です。
ご希望の方は中川までご連絡くださいませ。
【池間哲郎先生プロフィール】
1954年 沖縄県生まれ。幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町(もとぶちょう)で育ち、中学進学直前にコザ市(現 沖縄市)に転居。米兵が闊歩する基地の傍の街で多感な青年期を過ごす。
サラリーマンを経て29歳から映像制作会社経営とカメラマンを務めるいっぽう、アジア地域の貧困と人身売買問題を知ったことから1987年にアジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの撮影・調査・支援を開始。
さらに1995年より自らの映像を用いた講演・写真展にとりくみ「開発途上国の貧困地域に生きる人々の姿を通して、一生懸命に生きることの大切さ、感謝の心、命の尊さを見つめ直そう」と伝え続けている。ご主催くださる皆様は多岐に渡り、令和4年6月末現在、講演・講話は4400回超、写真展も2,000回を超える。
たったひとりで続けた10年にわたる支援活動を基盤として1999年に立ちあげた任意団体NGO沖縄は、2002年にNPO法人として、また2014年に認定NPO法人として認可を受け、現在に至る。
2022.8.30