今日をどう生きる?~天才画家から7つの助言
高校のとき、ウチの学校では「芸術科目」は選択制がとられていました。
芸術科目とは「音楽」「美術」「書道」。
わたしは迷うことなく「美術」選択!
わたし、オンチ(←うちのダーリンいわく「オンチというより歌ごころがない」のだそうです泣!)だし、
字も下手だし、だけどだけど、絵は得意!
今もそうなのですが、わたし「絵を描く」ことが、子どもの頃からだぁ~い好きなんですよ。
油絵を習っていたこともあるし(もちろん道具も持っています)、日本画を習ったりも。
とにかく、筆で色を混ぜ混ぜして、紙に描くことそのものが、ほぉ~っとできる癒し時間。
いつだったか、一人ででかけたそう大きくない展覧会で、ある絵の前に来たとき、涙があふれて仕方なかったことがありました。
だれの絵だったかというと・・・・
パヴロ・ピカソ。(1881年10月25日 – 1973年4月8日)
だれもが知るスペインの天才画家、ギネスにのるほどの多くの作品を残した画家でもあるとか。
ピカソはたっくさんの名言、語録を残しているのですが
どう生きるのか?7つの助言~なるものを見つけましたので、ご紹介を。
1. 必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。
思いつかないものは出来ない。
これは避けがたく、明白なことだ。」
2. 限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。
どうやればいいのかわかるからだ。」
3. 「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。
見つけに行くんだ。」
4. 動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」
5. 正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。
私はいつも何ができるのか、
なぜできないのかを問う。」
6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、
ただ目だけで見ることができればいいのだが。」
7. 遅すぎるなんてことはない。
「若さと年齢は無関係。」
う~~~ん。。。。。
わたしも“脳をブン投げて”生きてみますかね!
そう、この7つの助言、もっともっと“本当に生ききる”ことへのアプローチですね!これ~!皆さんのなかの良い力の後押しになれば、と思います!
ありがとうございます^^
2015.1.29